Day by Day(その日　その日）

​​​春夏通じて２３年ぶりに出場した母校：米子東高校の声援ありがとうございました。
４-1で惜敗（まあ、完敗ですね）しましたが春の選抜は何十年ぶりの出場だったので地元では「古豪復活」と大いに期待して報道していましたが、相手も昨年の神宮大会の覇者だったそうですね。
まあ、「大敗しないで良かった」と、応援に行った友人は本音を聞かせてくれました。

試合内容は外部DISCに保存していたのでコマ切れでUPして保存ブックとして編集しようと思っています。
完成までには数日も掛かりそうなので、急遽　地方紙から接写してUPすることにしました。

アルプススタンドの声援を撮っている専門諸氏さんもYOUTUBEに速報として載せられていたのでそれを「共有ーINK」させていただきました。

＜３回表　母校１点を返し　1－1となった場面の応援です＞


素晴らしい応援ですね、応援風景も昔とすっかり変わってカラフルのなり、甲子園も近年リニューアルしていますのできれいです。

＜新聞紙＞日本海新聞からの接写

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜OBも集結＞
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甲子園球場には高校野球、プロ野球と何度か足を運んでいますが、５６年前！このアルプス席で米子東ー高松商業　決勝戦の応援に行ったところで殊更懐かしさで一杯です

結果は2－１　山口遊撃手主将の大会初のホームランで負けてしまいましたが、最後までドキドキハラハラで心臓がはち切れそうだったのを覚えています。

＜山口選手サヨナラHR＞上のコマ切れ写真で「全国OB集結」中央の方が山口氏,左がサヨナラHRを打たれた宮本投手です、応援に来てくれました。懐かしくて・・・・


負けて悔しいというより　「甲子園球場に行って大試合を見た」という感激で少しも悔しくはありません。
あれから５６年の歳月が流れて９１回となりました。
夏の大会も、春の選抜も面白いですね。
朝日新聞、毎日新聞の主催で始まったこの高校野球は、都道府県同士の戦いなので特別な郷土びいきが起こってきます。

私も母校が準優勝してくれたことで、卒業以降　全国の研修会、長期訓練なりで寮生活をしながら仲良くなった全国の友達とこの話題を出すと、（当時はほとんどの方があの決勝戦を覚えておられて）楽しくお酒を酌み交わして友情を深めた経験をもっています。
高校野球は郷土色があって誠にいいですね、
　　​　​勝負は時の運、「勝って奢らず、負けて悔やまず」​​
​＜３２回春の選抜決勝戦＞毎日グラフ　小生の秘蔵版（笑）から接写UPしました
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