カテゴリ:ふるさとわが町
安養寺の桜はソメイヨシノで南北朝時代の山桜ではありません。
<瓊子内親王>について1316-1339 鎌倉-南北朝時代,後醍醐(ごだいご)天皇の皇女瓊子。 隠岐(おき)配流の天皇を追って同島にわたろうとしたがはたせず,伯耆(ほうき))の守護佐々木氏にあずけられる。のち遊行中の僧一鎮について尼となり,同地に安養寺をたてた。暦応(りゃくおう)2=延元4年8月1日死去。24歳。法号は安養尼。 ーーーーーーーーー 彼方此方で枝垂桜の開花宣言がでるもので気になって出かけてみました。 と言っても町内・・・3㎞程度です。 子供のころは学校から花見に出かけたものですがそれ以来、彼方此方で公園が、サクラ土手が出来たりしたために揃ってここでお花見することの習慣はなくなっています。 ーーーーーーーーーーー しかし、ここの桜は200年?もののような大樹となって風雪に建てて幹、同割れも彼方此方で進んでも少しも弱ることなくこの季節には見事な花を咲かせてくれます。 「豪の猛者・・・」と称えられた「後醍醐天皇」そっくりのようです。 近郊の桜が気になってこの桜を見落としている毎年ですが、今年は先手を打ったのですが3分咲きの陽でした。 このほうが却って「早春らして」大好きです。 理由は「また、ここでの楽しみが在る」という事ですが、満開になってしまうと、つい散り際を想像してしまうのですから「花の命は短いものです」 「世の中に堪えて桜の無かりせば 春の心はのどけからまし」 桜の種類も2,3百種ときいていますがすべてをあじわえる訳ではないですね。 ・・・・・・・・・・・ 自宅のソメイヨシノも段々と色めいてきました。 安養寺桜よりも少し早いかもしれません。 今年は暖冬だったせいか、さほどに地域差が生じないのが特徴かもしれません。 やがて、郡部に行けば法勝寺のさくら土手「一式飾り祭り」県境超えの安来市伯太の「チューリップ祭り」と花花花・・・・のオンパレードが続きます。 鉢物の芽吹きは早いですね・・・花が咲くボッーとしてはいられませんね。 水遣り作業が増えてきました。 週末は早模様が悪いようですね・・・・ジャガイモの植付が未着手で少々困っています。 よい、週末をお過ごしください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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