カテゴリ:農業,園芸
自宅は早生のサクランボなのでしょうか?
もう、サクランボが実り始めています。 1本だけ庭屋敷に植えてから30数年にもなりますが、場所替え、植え替えしてこの位置に定着して10年、一斉に野鳥の餌になるので追っても、追ってもしつこく付きまとい根負けしてしまうので一時期、防鳥ネットなるもので木全体をクルクル巻きにした年もありました。 屋敷内に植えていて、道路際なので野鳥は車往来でビクビク苦労するところでしょうが、そんなことお構いなしですね。 よほど美味しいのでしょうか? こちらはよく熟れたころが上手いのでその時期まで待ってくれないので鳥と争ってやっとこれだけ採ってきました
ーーーーーーーーーーーーーーーー 昨年何回か話題にした「赤いつるバラ」が元気で咲き出しました。 30数年もの歳月で本木は弱ってしまってとうとう昨年枯れてしまったのですが、虫の知らせなんでしょうか、その1年前に3,4本の挿し木をハウス内で行ったら順調に発根し目出度く2世代目がこのとうり健在という事はとてもうれしいことです。 ポピーも赤く咲いて風にゆらゆらと揺られて数日間楽しみます。この中に「スギナ」が生えているにでできれば退治しておきたいのですが、場所限定で「2坪程度」はこのままにしておくこととします。 ーーーーーーーーーーーーーー <接ぎ木の成功、失敗> 4月上旬、桜の花の頃、柿、栗の接ぎ木を実施したのですが不思議なことに栗はほぼ成功! 柿は総て失敗? そんな極端な結果になりそうです。 <栗>成功! <柿>どうも失敗の模様・・・・・ 柿に限ってこの性格はどうも品種にあるみたいです。昨年は1/5 今年は0/8 *分子→成功数 分母;実施数 接ぎ木の基本は台木は野生の原種 柿で言えば渋柿、栗ならば芝クリが基本ですが 私は柿に限って甘柿を台木にしているので、そのせいかもしれません?? ーーーーーーーーーーーー 近年では全国どこからでも新品種の苗木を調達することが可能で昔のような接ぎ木までして栽培する方はいないと思いますし、あったとしてもその方は接ぎ木生産者さんでなかろうかと思います。 当方は遊びが主なのですが功してくれたら嬉しいですがそれはなかなか問屋が卸してくれないみたいですね。 しかし何故そうなるのかは興味あることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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