Day by Day(その日　その日）

暑い毎日が続いて全国軒並み猛暑日でした
＜最高最低温度計＞昭和時代に使用されていましたが、現在でも精度が高いので現役中です


昨年はこれ以上だったのですが、TVは大騒ぎですね。今日は土曜日とあって「外出は控えましょう」は
なんのその、彼方此方で「熱中症患者」出たようですね。
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アマチュア無線からは最近遠ざかっていたのですが、総務省の「電波適正利用推進委員協議会」の鳥取県会長を務めているN氏から電波教室」のお誘いをうけました。
「電波の不正利用、正しい運用方法」とかなんとか説教じみた難しい「講義講座」だはありません。

要するに、子供の夏休みの「研究課題」の一環として「トランジスタラジオ製作」です。
この教室は全国的な広報活動で総務省の支援もあるので、

孫と一緒にと誘ったのですが・・・・・

生憎と土日を兼ねて、少年野球チームの「キャンプ」が先約にあって、小生だけ参加した次第です。
※教材は支給されたので後日、ゆっくりと私とで組み立てたいと思っています。
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この「夏のラジオ制作教室」は10年前頃から実施されて私もアシスタントの一員として参加してきたのですが体調を崩してからは、ご無沙汰するようになっていたのです。
幸いこの夏は地元の「公民館」だったので気安く参加させていただきました。

2,3時間短時間で完成するには（虫のいい話ですが）殆どの回路が出来上がっていて基盤に部品（LED,コンデンサ、トランジス２ｹ等）を半田付けするだけで完成するようになったいるものに向かったのです。
＜基盤拡大＞空いた箇所に部品を半田つけをします


＜作業中＞低学年には少し細かい作業は無理のようですね

金さえ出せば殆んど何でも手に入る時代！　だんだんと「作る喜びが忘られつつある時代」
※統計的に小学五年生をピークとして前後は下降しているというという事らしいです。


時代という流れは留まることはありません。子供の夏休みは、複数の塾通い、地域イベントへの動員！宿題等々あって、どうしてどうして「夏休みはゆっくりと・・・」どころでは、なさそうです。

※自分らが子供の頃はほぼ、一日中、コロコロ～していたように思えるのですがね（笑）
最近の児童はその点で可哀そうな気がします。
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最後にアンケートを書いて、お手伝いしてくださった普及員さん、参加者全員で記念写真を撮りました。


※参加して指示とうり組み立てるには至って簡単ですが、お世話する方は会場借用、部品注文、日程調整、文書作り・・大変な作業だと思います。