カテゴリ:農業,園芸
1月遅れで温室を出しました。
温室自体はセットものですので解体しないで保存していましたので設置するのは簡単でした。 ところが、基礎部分から、すべてがテンヤ物ですので毎年頭を悩まします それは分かっているので写真でも撮っておけばいいものを、撮ったつもりが、それを目的としない撮り方なので役には立たないですね。 年賀状を書くのもこれ同じことです。やっと分ったと思ったらまた来年・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーー 昨年はデンドロビュームに蕾が出始めていたのでそれを大事にせんとして早く設置したものと思われます。 あれこれと、部品、パーツは揃っているので何とか半日で完成しました <温室外観> 入っているものは、ロクなものではありません。夏秋楽しんだ暖かさを好む花物はそのままには冬越しはできません。 南の四国、九州、東海地方ならいざ知らず、寒気団のモロ受けの豪雪地帯の山陰地方ではどうにもなりません。 しっかりと楽しんだのだから、「諦めてまた来年購入」という方も堅実で好いのかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨年も同じことをUPしたのですが、暖房機は200,250W=450W を独立させて左右にセットしています。 1昨年のような大寒波零下8度くらいになると、1台では少し物足りなかかったからです。 <ヒータ> 温室内は自動制御となっていますが現在は12度でセットしています。 <制御部> 温室上部には換気扇を設置しています(室内ファンヒータの裏面のファンを利活用したものです。 この回転数も好みにセットできるように、動作時間も間歇的に’自走者のワイパー式(もっと間隔は開きます) <天井換気扇> <タイマ>間歇的にファンを制御します ・実験してみるとファンを未設置では 太陽光熱では10度も! ・深夜時間帯のヒーターでは3~4度違いますのでその効果は十分期待できそうです。 当たり前の話ですが、定期的に窓も開けて自然の空気も取り入れたがいいですね。 そんなことを全自動でやってくれるのはちゃんとした立派なハウス、温室ですが趣味程度ではなかなかそこまではいきませんね。 このまま年越しして、撤去は4月中旬頃になるようです。 <温室一部> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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