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今日は 1月17日 母の4回忌墓参を済ませて、一段落。
<思い出> 亡くなった翌月の2/11に鳥取県は一夜での降雪が1m弱、R9が終日にわたり交通マヒとなって大騒ぎになった。その一月前の一月にも大雪が降った さて、それは過去の事 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は 1月17日 AM11:00頃の事です。 屋内でパソコンをいじっていたら、マイカーで買い物に出た妻からスマホに「LINE呼び出し」があった。 「大きな鳥が我が家の前の水田に来ている」と、1枚の写真には どれどれとスマホを覗くと確かに大きな鳥が一羽、畦畔に立っている姿であった。 「ん、これはサギとは違うなあ・・・」 昔のこと、夫婦の鶴が飛来したことがあったが、その再来かと意気込んだがそうでもない。 サギよりも二廻りも大きい・・・とっさいに、見たこともないのだが「コウノトリ」が浮かんで、デジカメ持って跳びだした 徒歩で2分、200m遠方にそれらしきものを発見! 幸いにも、きずいていないらしく懸命に水田排水路の小魚を啄んでいる模様だ。 普段ならじっくりと目標を狙ってシャッターチャンスを待つのが定石。 またとない、チャンスとばかり歩行しながら2,3枚 距離40m程か・・・・・こちらを向いた 鳥の習性として、相手人間が、手を挙げるとどうも危険を察知するのは経験上、じっとして動かなかかったら距離は縮まるが、・・・・ 約30mまで近づいたら、ドウッとばかり飛び立ってしまった 不得已ないですね。ジッとしておれというのが無理なこと・・・手前はガードレール <拡大>部分を拡大トリミングしてみました 左右の足に足環が・・・・お分かりでしょうか? 左環: 上→黄 下→緑 右環:上下→黄 ※ 固有番号J0159 H27/4/23 生 9/28巣立 メス と判明 (行方不明中だったそうです) 「万事休す」と思ったら150m遠方で着地して、そこで餌を啄んだ。 最初からカメラのセットを連射にしておいたら・・・とか。 一眼レフだったら・・・と嘆いても後の祭り! 早速帰宅しNET検索してコウノトリの知識を得て足環をしていないか? 色は? 豊岡市のコウノトリ郷公園に連絡をとりメールでレポートしておきました 早速お礼のREメールが返りました。 ※コウノトリについての説明は省略します 参考までに 兵庫県立コウノトリの郷公園 いみじくくも、この日は母の4回忌墓参後の出来事、なにか因縁めいたものを感じました。 ーーーーーーーーー 一夜明けて17日、前日の事を近所の話題にすると「・・・その鳥なら、いつかも見たよ」 「クリスマスごろ自宅の水田にいたよ」とか、、、、 知らぬのは、自分だけとは思わないが自分だけが一人ではしゃぎ過ぎたのかとなあと思ったりもしたものでした <あとがき> それにしても、大きな鳥ですね。羽半分の後ろは黒くなっています。羽を広げると2m強ありそうですが、動物の世界は弱肉強食世界! おとなしく、敏捷でないものは「殺られる世界」どうもコウノトリは敏捷性はないみたいですがこれが絶滅寸前に追い込まれた原因ではないかと、20年頃前より豊岡市では人口繁殖を試みてやっと全国的にも見かけられるようになったらしいですね。もちろんこの鳥は「特別天然記念物」です。出会ったら豪公園まで知らせてあげてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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