カテゴリ:自由欄
今回は、お馴染みの「早春賦」について書くこととしました。
お忙しい方は読み飛ばしてください。 この文語調の唱歌は、「長い冬が去り春を待つ心」が当時(大正初期)と少しも変わらぬ電磁力をもって我々の心を引き付け、私の愛唱歌の一つとなっていて「楽天ブロブ」上に2回UPしています。 今から12年前(2009/2/19)の私はブログで「早春賦歌碑」についてこのようにUPしています。 「ここにも早春賦の碑が」←クリック と題して信州安曇野市の他に「わが鳥取県にもあるよ!」江府町御机地区の歌碑の紹介をしています 当時はこの「早春賦碑」が全国では4つ在る筈だったのですが放置のままにしていました。 つい最近になってWEB検索するとなんと7つも在ることが解ったのです。 きっとこの12年間に増えたのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーー 私が披露するより興味の方は検索で「早春賦 歌碑」で調べてみて下さい。 種々のサイトが表示されていますが、そのうちの「早春賦 歌碑」をクリックするとトップにはこの歌碑でドカーンと表示されます(所在地付) 所在地の詳細解説はWEB上での説明をお読み下さい。 ① 東京都文京区本駒込 ➁長野県安曇野市穂高:歌詞、楽譜、説明碑 3つの石碑があります。4月の末には毎年ここで「早春賦祭」開催だそうですが今年はどうでしょうかね? ③ 臼杵市は吉丸一昌の出身地 ④ 臼杵市は吉丸一昌の出身地 ⑤ 長野県大町市大町町「それにつけてもこの風の寒さよ」 ⑥ 山口県熊毛郡田布施町 ⑦ 鳥取県江府町御机:高地、南向き、周囲は水田地帯ですっかり陽に焼けました。 「早春賦」 作詞:吉村一昌 作曲:中田 章 「日本の歌百選」に選ばれている。 日本の歌百選は、2006年(平成18年)に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定したもの。 ※大変お疲れさまでした。これだけの歌碑が全国の存在するのは圧倒的な人気の他に何処でもマッチした唱歌だと云えるのでしょうね。 もうすこし、お伝えしたいことがあるのですが、次回とします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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