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さて、「日本の歌百選」が生まれた経過は
2006年(平成18年)に日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定したもの。 ※ごく最近なんですね・・・ 「村の鍛冶屋」が選定から落選しがっかり記事を読んだ記憶があります。 その101曲とは 「ウキペディア」によると 1曲目:<仰げば尊し~101曲:われは海の子>となってすべての曲について曲名:作詞:作曲:作曲時期が記載されています。 皆さん殆どの方がご存知のことでしょう。戦前の唱歌以外にも近年の歌も仲間入りしています。※早春賦も勿論入っています。 日本の歌百選 ーーーーーーーーー これから先は座興になり、話は飛躍します・・・ 日本国中の歌碑のデータベースがあるのか?(都道府県別)と遊び心に検索してみたのです。 すると、あった、在った。在りました。 但し先の「日本の歌百選」そのものではありません。 ジャンルは<童謡、唱歌、歌謡曲、民謡>となっています。 検索方法は 都道府県地図検索、曲名五十音順検索・・・・と大変便利になっていますので興味ある方はこれで楽しんで下さい 歌碑を訪ねて西東 検索例:長野県の地図をクリックしてみて下さい。 たくさんの歌碑がありますね。 千曲川旅情のうた:島崎藤村作 この歌碑が長野県に6碑も在るとは驚きですね。 それにつけても日本にはたくさんの歌碑があるのですね。皆さんの県ではいくつありますか? わが鳥取県は22碑ありました。 今回のテーマは「歌碑」ですが文学碑、河川改修碑、、、、ともなるともっと、もっと沢山有るし、載っていないのもあるのではないかと。 いずれにしても、彼方此方で見かける石碑類は先人の辿った偉業を讃えた記念碑です。私たちは生まれていないからではなく、少しは勉強して後世に伝えるべき責任があるのではないでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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