テーマ:熱中症対策(302)
カテゴリ:健康・人生
梅雨前線の影響で大雨の被害が出ている地域がありますが、その一方で東京地方などでは、猛烈な暑さになっています。 テレビや新聞などでは、熱中症に注意するようにと盛んに言われていますが、それでも熱中症になってしまう人もいるようです。 テレビのニュースでよく目にするケースとして、高齢の農家さんが暑い中で農作業をしていて倒れ、熱中症で救急搬送されることです。 高齢者に熱中症が多いのは事実のようですが、実際は屋外ではなく、室内で熱中症になる人が多いそうです。 その多くは高齢者で、室内でエアコンを稼働せずに暑い中で過ごしていて、熱中症になってしまうことがあるようです。 暑いので外出を控えて、室内で過ごすことは良いことですが、室内で過ごしていても熱中症になってしまっては残念です。 なお、熱中症対策としては、こまめに水を飲むこともそのひとつですが、のどの渇きを感じていなくても水を飲むことが必要だそうですから、ちょっと面倒です。 高齢者でも家族と同居している場合は、家族が水を飲むことをすすめてくれますが、ひとり暮らしとなると、なかなか難しいですね。 ともあれ、エアコンで室内を涼しくして、一定の時間ごとに、たとえば1時間ごとに、のどが渇いていなくても、コップ一杯のお水を飲むことですね。 ヒロくんも65歳以上の高齢者ですから、むやみに外出せずに、涼しい室内で、お水などの水分を取って(ちなみにビールはダメだそうです)、のんびりと過ごすのが良いようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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