テーマ:アルコール依存症(289)
カテゴリ:健康・人生
テレビの健康番組を観ていたら、アルコール依存症をテーマにしたものがありました。 アルコール依存症とは、長年にわたり大量のアルコールを摂取することにより、お酒を飲まないではいられない状態になることです。 番組では、アルコール依存症を克服した人が出演していましたが、治るまでに3か月ほどの入院を要したそうです。 退院後は一滴もお酒類を飲まずに生活しているそうで、立派なことだと思います。 なお、アルコール依存症から脱却した人でも、ひとたびお酒を飲んでしまうと、またアルコール依存症に戻ってしまうことが多いそうですから、怖いですね。 ちなみに、ヒロくんは、大学生のころからお酒を飲み始め、大学生の頃はもっぱらウイスキーを飲んでいました。 ウイスキーはアルコール度数が高い(40度くらいあります)ので、すぐに酔って良い気分になれるからです。 とはいうものの、次第にウイスキーを飲む量が増えてきて、一時は肝臓に障害(脂肪肝)が出たりしたことがありました。 その当時は、お酒を飲んだ翌朝は、気持ちが悪いので「今日はお酒を飲まずにいよう」と思うのですが、夕方になると、自然とお酒を飲んでしまうということになっていました。 また、会社員になってからは、忘年会や新年会、歓送迎会などなど、お酒を飲むイベントがあると朝から嬉しくて仕方がありませんでした。 今思うと、朝お酒を飲まずにいようと思っても飲んでしまう状態や、お酒を飲む機会が嬉しいと思ってしまう状態は、アルコール依存症になりかけていたのだと思います。 ちなみに、アルコールによる脂肪肝ですが、今は肝臓は正常値になっているので、肝臓に負担をかけない程度にお酒を楽しみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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