テーマ:お食い初め(19)
カテゴリ:家族・家庭
娘夫婦に男の子が生まれて3か月ほどが経ちました。ヒロくんたち夫婦にとっては初めての孫になります。 生後100日ということで、初孫のお食い初めを行うことになり、娘夫婦がヒロくんたちの家まで来てくれることになりました。 お食い初めとは言うものの、まだ赤ちゃんは食べ物を食べることができませんから、食べる真似をするだけということになります。 それでも、これから生きていく際に、食べることに苦労しないようにとの願いを込めるそうです。 お食い初めに用意するものとしては、お赤飯、尾頭付きの鯛、お吸い物、煮物、香の物・酢の物があり、それに歯固めの石というものも必要です。 これらの食物は、あらかじめ専門の業者に依頼しておけば、当日までに配送されるそうで、娘夫婦が用意しました。 お食い初めの食べ物の順番もあるようで、お食い初めの手引きに従った順序で、食べ物を赤ちゃんの口元まで持っていきます。 そして、歯固めの石のときは、お箸で石をちょんちょんとつつき、そのお箸で赤ちゃんの歯茎をちょっと触ります。丈夫な歯が生えてきますようにとのことです。 さて、孫のお食い初めですが、長寿を祝って祖父母が行うのが良いとのことで、男の子の場合は祖父が中心となるそうです。 ということで、おっかなびっくりの頼りない祖父であるヒロくんが孫のお食い初めを敢行しましたが、無事に済ませることができました。 さらに、ヒロくんのカミサンや娘夫婦もお食い初めで孫に食べさせる真似をして、お食い初めは終了となりました。 初孫には、これからもすくすくと育って欲しいと願ってやみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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