テーマ:眼科(114)
カテゴリ:健康・人生
もうずいぶん前のことになりますが、突然、眼の中にゴミがたくさん浮かんで見えて、あわてて近くの眼科に行きました。 その眼科では、飛蚊症と診断されましたが、もっと詳しく調べたほうが良いと言われ、比較的大きな病院の眼科に行くことを奨められました。 その眼科では飛蚊症のほかに白内障があるという診断となり、しばらく通院していましたが、そのうち緑内障があることが判明しました。 眼科への通院は3ヶ月毎ということになっており、1月、4月、7月、10月がその通院時期となっています。 また、眼科健診では、半年に一度は視野検査があり、それは4月と10月になっていて、今回は10月なので視野検査を受けなければなりません。 ということで、かかりつけの眼科医に行ってきました。 今回の予約時間は午後3時ということで、ちょっと早めの5分前に眼科医院に到着し受付を済ませました。 この眼科医院の午後の診察開始は午後3時からなので、この日はほぼ待たされることなく、予約時間の3時過ぎに検査に呼ばれました。 まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、それらのチェックが終わってから視野検査となります。 視野検査は照明を落とした暗い検査室で、パラボラアンテナのような検査機を覗いて、画面に光の点滅を確認したら、手元のスイッチを押すというものです。 とても神経を使う検査なので、検査時間は両目で15分ほどですが、かなり疲れます。 視野検査を済ませてから、しばらく待って医師の診察となりますが、この日は午後3時からという診療開始の早い時間帯の予約だったので、待たされることなく、すぐに診察室に呼ばれました。 診察の結果ですが、視力は維持されているとのことで、視野検査でも前回(半年前)と比べて、変わりないということでした。 緑内障も白内障もほとんど進行しておらず、現状維持が保てているということで安堵しました。 次回はまた3か月後ということになり来年1月に通院となりますが、今度は視野検査がないので、かなり気が楽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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