テーマ:落語について(2344)
カテゴリ:社会・生活
毎月必ずというわけではありませんが、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、落語会が催されています。 清瀬市にある清瀬けやきホールという場所で開催されますが、かなり大きなホールですので、入場券が売り切れるようなことは無く、開催当日でも入れます。 この清瀬の落語会は清瀬けやき亭落語応援会が主催するもので、落語会の名称は「そうだ じゅげむ きこう」と命名されています。 その落語会ですが、若手の落語家さんが独演会という形式で行われ、独演会とはいうものの、前座さんがひとり登場します。 ということで、今回は女性落語家で真打の柳亭こみちさんと前座の林家たたみさんの二人です。 女性落語家の柳亭こみちさんは、7代目柳亭燕治さんのお弟子さんで、若手とはいえ今年50歳になるそうです。 また、林家たたみさんは2代目林家三平さんの一番弟子ということで、まだ24歳らしいです。 ちなみに、落語の世界(東京のほうですが)は階級制があって、下から、前座見習い、前座、二つ目、真打ということになっています さて、落語会のほうですが、まずは前座の林家たたみさんが「四人癖」という噺を披露し、続いて柳亭こみちさんが2席、つまり「ほっとけない娘」と「四段目」を話しました。 ここで休憩、つまり「お仲入り」が10分間設けられ、最後にふたたび柳亭こみちさんが登場し「銀杏屋」という比較的長い噺をしてくれました。 なお、ヒロくんは、この落語会の友の会の会員になっていて、このたび、落語会の参加が10回目となり、スタンプ欄が満欄となりました。 ということで、満欄となったので次回の落語会には無料で参加できるとのこと、うれしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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