カテゴリ:友人
中学と高校が一緒だった長年の付き合いの友人とラインをしていて、友達についての話し合いになった。
私は子供がいないので、ママ友がいないわけだが、その友人は男の子二人いるけど、ママ友とは本音で 話すことができずに気を使ったつきあいで、子供が社会人になった今はママ友とのつきあいもすっかり なくなったと言っていた。結局、中学、高校時代の友人しか残っていないらしい。 私も似たようなもので、本音で話せるのは中学、高校の友人たちで、 大学の友人たちと元会社の同僚たちには当たり障りのない会話しかしていないことに気が付いた。 もちろん、大学の友人たちや元会社の同僚たちとの食事会はワイワイと楽しいけど、それだけなんだよね。やっぱり、本音を言えるのは中学、高校時代の友人だけ。 まー、人付き合いの深さはそれぞれ違うから、仕方がないけどねー。 そして、私のことを本当に大切にしてくれるのは中学、高校時代の友人たちのうちの数人だけ。 長年生きてきて、これだけか~と寂しい気もするけど、これでいいのだ。 気が合って、本音で話せて、一緒にいて楽しい友人が数人いるだけでも素晴らしいことだよね。 私は子供がいないから、友人を大切にしたい気持ちが人一倍強い。 ダンナが先に亡くなったら、友人に会うのを楽しみに生きていかなくっちゃ~。と思っている。 そのためにも、これから数少ない友人たちを大切にしていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.14 22:58:58
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