いつも　月曜日は　息子のサッカーの練習があるので

学校にはいかないのですが、今日は　主人が休みだったため

息子をお願いして　行ってきました。

意識不明の人を　発見した時の　対処の仕方の授業だったのですが、

私は　何度も練習してきたことなので　特別緊張はしませんでした。

でも　この間の　Ｔ君の話を聞いたばかりだったので　真剣にうけました。

本当に　意識がなくなったら　処置の迅速さが　その後の後遺症などに

即座に繋がります。

今日　ならった処置も　発見から、連絡ルートの確保、

気道確保、最初の人工呼吸まで　３０秒でしなさいといわれました。

これは　かなりきついです。

まず　一般に　意識不明の人に遭遇したら　それだけで

発見者がパニックになることが　多いです。

３０秒というのは　経験をつんだ　熟練者じゃないと難しい。

でも　これくらいの処置ができないと　脳に酸素が行く速さが問題

なので　間に合わないのですね、

その人が　倒れてからどのくらいか　発見した時点で　わからないですし。

私は　小学生の場合なんかも　一応　聞いておきました。

もしかして、ということが　ないとは　かぎらないので。