町内会の集まり。
町内会の総会というものに初めて参加しました。去年はコロナ禍で書面だけだったので、初対面式。実家の頃も、班長の時に母が仕事で行けなくなって代わりに行ったことがあったけど、そちらは大きな町内だったから、体育館でずらーと並んでて、特に発言したりせず、班の委任状を届けて、会計とかの説明を聞いて帰ってきたくらいだったな。現在のところは、古き良き(?笑?)田舎感満載なところなので、(実家から自転車で5~6分のところなのにねぇ。。。)ほんとにみんなが顔見知り的な感じ。自治会館に半分くらいの人が来てたけど、学校の1クラス分よりは少し多いかな?程度。そして、びっくりするくらい、親世代からそれよりも上の人達ばかり。相方と一緒に行った我々と、いとこと、あと1~2人くらいしか若い人いなかった。いや、若い人って言っても、みんな40代半ば前後くらいだけど『老人会』の会員が少なくて~。なんて問題も、十分資格がある方々が話をしている。「3人しかいなくなっちゃって、実質動いてません。」って言っている人たちも参加してなさそうだしねぇ笑『老人会』って名前が悪いのよね。急に年寄りくさい感じになっちゃうもの。みんなで集まって何かをやるにしても、名前から一工夫が必要ですね。去年の会計報告とか、今年はいろいろな行事を復活させたいとか、災害時用の備蓄食料の紹介があったり。滞りなく進んでいく中…自治会館内に飾ってある写真が気になって気になって神社の境内に建っている自治会館で、神社関連・町内会関連の写真がびっしり飾られている。神社の鳥居を立て直したときの記念とか、町内会の旅行とか・・・。祖父母から母が受け継いだ土地に私と妹が家を建てたので、うちのじいちゃんが、どれもとっても偉い人の位置で写ってていろいろな代表だったみたいで、名前も1番に載っていたり。そんなわけで、総会が終わって、写真見ながら伯父と話していたら、「え?●●●さんの孫?じゃあ、○○ちゃんの娘なの?」みたいなことになりまして。新参者の怪しい(?)若者・・・から、「なんだよ~。うちの娘みたいなもんじゃん。」に空気がガラリ「○○ちゃん(母)とは、コロナ前はよくランチ言ってたんだよ~。」とか、「○○ちゃんは、俺の1つ下なんだよ。」とか、「うちは、■■さん(父)に建ててもらったんだよ。」とか笑(↑私が中学生くらいの時じゃなかったかな~。掃除とか手伝いに行った記憶あり。)ふふふふふ。一気に懐に入り込んだ感がありました。(全員生まれた時からずっと地元民なのか?!)周り中がみんな親戚みたいなものっていうのは、煩わしくもあり頼もしくもあり。気持ちよく毎日が過ごせればそれが一番良い。なんだか、たまたま順番の位置に家を建てちゃったらしく、今年班長だそうなので、急に『はじめまして』の行事を次々に復活せず、ちょっとずつでお願いしますよぉ~!「おまつり」自治会館前でやってたお祭り小さい時来た事ある気がする。たぶん。「BBQ大会」これは、まだちょっと早いんじゃない?高齢者ばっかりだし。あと何があったっけな?5~6個書いてあったような徐々に、徐々に。。