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カテゴリ:マドレボニータ
マドレボニータの総本山である吉祥寺クラスは
8月、4回コースをお休みして 『産後のボディケア&フィットネス教室60分体験会』 『産後セルフケア指導法120分講座』を開催しています。 体験会には、現在7月コースに通っている方も参加していたようです^^. 次回は、23日(木)10:00〜/11:10〜の2回。 産後クラスって?と興味のある方は、ぜひ参加してみてください。 私が今回参加したのは 『産後セルフケア指導法120分講座』 肩こりのセルフケアを身近な人にも伝えられるようになる講座です。 「伝える」ことって実はとても難しい。 「教える」のではなく、なぜ「伝える」のか。 それは、伝えたい人のことを尊重しているからなのだと思います。 産後女性というのは「子ども扱い」されることが非常に多い。 それをしている人は意識していないのかもしれないけれど 「お母さん大変だよね〜」見ず知らずの保健師さんにいきなりため口で話されたり 「大変なのわかるよ〜もう少しの辛抱だよ〜」って...共感され、何の慰めにもならない言葉をもらったり。 「新米ママ」とかいう言葉も、、、なんだか、、、ね。 それをプレイで楽しむならいいと思うんですが^^; マドレボニータのクラス内ではもちろん産後女性を 1人の大人の女性として尊重しています。 自分の知っていることを誰かに伝えるとき「教える」のではなく 「伝える」ために、どんな意識が必要なのか。。。 この講座自体にも、この場で学ぶ人の為の工夫がありました。 まずは隣の人と何でここに来たかの思いを共有してグッと距離を縮めつつ ここで思いをたっぷり話してから、10秒自己紹介でより簡潔に話す。 表情がどんどん和らいできて、2時間受講する準備が整います。 「肩こりのセルフケア」は、クラスの2週目でも伝えています。 肩が凝るプロセスや手順はもちろん理解ずみ。 でも、セルフケアをお伝えするときに『手順』を伝えるだけではもちろんダメで 手順にのっとっていかに自分の体の変化に気づいてもらうことができるか。 これが、マドレボニータのいう「セルフケア」ではとても重要になる。 自分の中で理解していることでも改めて聞いて、また落とし込む。 そして、「相手が何をしらないか」というのを忘れて、自分の言葉で進めてしまう... これも、相手の置いてけぼりにして、相手の立場を尊重できていない。 「セルフケア」とは、単なるノウハウなのではなく その人の為にどうあるか、そしてその人との関係性をも あらわしてしまうものなのだ、、、と、改めて感じました。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス 【9月コース】4・11・18・25(火)10:00~12:00 受付中【残席7】 ☆2012年2月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 産後のボディケア&フィットネス教室@所沢クラス 【9月コース】9/12・19・26・10/3(水)10:00~12:00 受付中【残席5】 ☆2012年3月7日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます マドレボニータのにんぷクラス@所沢 【9月コース】9/12・19・26(水)12:30~14:30 受付中 マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) WMS練馬・豊島情報 @月島 8/25(土) 10:00~12:00 >>詳細click! twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月18日 07時28分36秒
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