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2012年12月22日
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カテゴリ:卒業生の声
先々週は『演劇1』、先週は『演劇2』を鑑賞し
今週は、『サンタクロース会議』を観劇するという平田オリザ漬けの金曜日。
とても楽しみにしていたけど、息子の恐がりはまだ観劇には早かった(涙。
夫の提案で飲み屋に行き、最近観た映画『EDEN』についてと「演劇」についてを語る。

人はやっぱり自分のことを認めてくれる存在がいないと辛いよね...という話しも。
その為にはお互いがコミュニケーションをとれているかが本当に大事。


さて、今回は産後セルフケアインストラクター
養成コース8期生エントリーに向け頑張っているまっちゃんこと三上安代さんが
(養成コースは、半年間しかありません!誰でもエントリーできるワケではないのです〜)
クラスに単身で参加してくれて、そのレポートを送ってくださったので
そちらをご紹介します。

充実の内容でしたので、全文はご紹介できないので、
タイトルとその内容を...前半は少し省略してご紹介。

↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓

◎自分を客観的に見るために、まずは背筋をまっすぐにする
⇒家の中にいることが多いと、自分と外の世界との区別が曖昧になりやすいので、
 だんだんと自分を客観的に見るのが難しくなると思った。
 そういう状況に流されないで自分を客観的に見るための一歩として、
 まずは姿勢をまっすぐにしてみると、自分が前後左右偏りなくいられることによって、
 客観的に見ようという気持ちが整いやすいと感じた。

◎部屋を片付けるのが早くなったことで自信がついた
⇒些細なことだけど、とても自信がつき心が穏やかになった。
 「これはしょうがない」と思わず、身体を動かしつつ工夫することで、
 ずいぶん快適な生活になったので、諦めないで考え続けることが大事だと思った。

◎ランチでも気づきが沢山あった
⇒クラス同様に自分自身の思いについて話すことによって、
 まるでシェアリングが続いているかのように気づきが沢山あった。

◎夫の話をじっくり聴いたことで、会話をする時間が心地よく感じた
⇒クラスでのシェアリングの時間を思い出し、
 家に帰ってからも夫の話を遮らないで、じっくり聞くことを意識してみた。

◎意識的に物事に取り組むと感動が増え、心の張りがでる
⇒「周りから何かを与えてもらう」という形ではなくても、
 自分の心の持ちようで、こんなに心が軽くハリが出るものなのかと嬉しくなった。


ここで、一度区切ります。
産後というのは、意識的に物事に取り組むことが困難だ...と思い込む。
でも、「与えられる」ものだけでは、人間満足できない。
だから、産後クラスという場での心身のリハビリが大切なんだと思います。

ここでは、私たちが「与えている」のではなく、
その人自身の力を引き出すプログラムをお伝えしているので。

では、もう1つ、まっちゃんが書いてくれた項目をご紹介。
こちらは、原文のまま紹介させてもらいます。
あ、まっちゃんは旧姓からきているニックネームだそうで...
まっちゃんと言っても「松本さん」ではないそうです(笑。

////////////////////////

〈クラスに行くのは自分の好きな自分を探しているから〉

一見、クラスに参加している姿を見ると、
クラスに来ただけでも元気がある方達のよう見えるが、
私も含め、一人ひとりが何かを真剣に探しに来ていると感じた。
むしろ、必死な思いを持って望んでいる。

私の場合は、自分が好きな自分になりたいという思いがあって、
クラスに参加していると気づいた。
赤ちゃんがいる生活はとても幸せだが、
産後というのは自分の好きな自分が分からなくなりやすい時期だと感じた。

(三上安代さま/所沢11月コース)

/////////////////////


IMG_0277b.jpg
 まっちゃん
IMG_0284b.jpg
 所沢11月コース

まっちゃん、改めて貴重なレポートをありがとうございます!
産後って、赤ちゃんの世話に追われ
私が一人の人としての言葉を発することも求められなくなり
本当に、自分というのが何モノなのかも分からなくなる。

平田オリザさんが
人は様々な役割を演じながら生きていて
社会的な生活や他人との関係の中で表現がうまれ
その演じている全てのモノが自分なんだ...

というようなことを言っているんだけれど
その演じる役割が極端に少なくなり、社会との接点が奪われるとき
やはり人は辛さを感じるんだと思うのです。
今まで色んな役割を持っていたら、それが余計に辛いかと。

演じる場、自分が自分でいられる場は複数あってバランスがとれる。
だから、他者との関わりの中で自分自身を取り戻す。
それが「産後クラス」という場なのだと思います。


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最終更新日  2012年12月22日 14時56分39秒
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