|
カテゴリ:日々のはなし
只今受付中の講座>>●産後クラス@中野(5月コース)●@高円寺(5月コース)
なんだかブログの更新が滞っていると、喉にタンが詰まっているような... そう、喉にタン詰まっていたんです〜。花粉とは診断されていませんがアレルギーと認定。 (鼻の中が白く腫れているとアレルギーなんですって。カメラで見せてくれました!) この認定は全く嬉しくないですね^^;同じく認定を受けた息子と共に、先日デザイン「あ」展へ。 既に行った人から、4才くらいなら一緒に楽しめるのでは?と言われていて 2人で行ったのですが、行ってそうそう「あ」を描くのにはまり、細かすぎて ただそこにいなければ行けなかった私は退屈になる...という大誤算(笑。 子どもも遊べて大人も楽しい「あ」がちりばめられていました〜。 こうやって休日子どもと2人だと 「どこかに出かける」ことを選んでしまうのですが 家で2人っきりで、子どもと過ごすことや、公園で遊ぶことって どこかに出かけるより大変;電車好きは電車に乗る事が一大イベントだったりしますしね〜。 でも、子どもと一緒に遊べる場所というのも限られている。 それを増やせばいいのではなくて、子どもらしく過ごせる場所と 大人が楽しい場所は別物なんだということを自覚することも大切なんだと思います。 一時保育をオススメしたりすると 「私のリフレッシュの為に預けるのは...」とか 「息抜きにはそれも必要ですよね...」とか 言われたりすることもあるんですが そういうことではなくて、子どもがしっかり遊べる環境だったり 子どもらしい生活を確保して、 地域の活動だったりボランティア活動だったりをして社会と繋がる 又は自分が糧になることを実践するのは、大人としてすべきことではないでしょうか。 まだ母乳を飲んでいる赤ちゃんは、ずっと一緒にいるときかもしれない。 でも、その親子の関係はどんどん変化していく。 一緒に育ちを見守ってくれる大人が周りにいることは、子どもにとって可哀想なことはない。 親元、血縁関係のある者と一緒にいれば、何の制限もなくのびのびと暮らせるのだろうか...。 息子はマイペースな所があり、園での給食は人一倍遅く 団体で生活することで不自由なことは生じていると思う。 でもそれは、幼稚園に行く年齢になれば自然とできるようになるのではなくその子の性格であって (年少の今でも遅いですからね^^;)家でずっと見ていたからといって、 できるようになるものでもない。 仕事をしていないと、その「預ける」お金を捻出もできないのかもしれないけれど これは「預ける」ことの意味をしっかり、夫婦で理解することで お金の問題じゃないよね...ということも理解できるのかもしれない。 子どもは単なるものではない。 見てもらうことで、それ相応のお金が発生するのはむしろ当たり前ですよね。 お金がかかるから預けないのか 本当に子どもを預けることが可哀想なのか 子どもにとって快適な環境を用意するということがどういうことなのか まだまだ私たちが言葉にしていかなければいけないことって沢山あるなぁと思います。 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス 【4月コース】2・9・16・23(火)10:00~12:00【満席です】 【5月コース】7・14・21・28(火)10:00~12:00受付中 ☆2012年10月30日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス 【4月コース】4・11・18・25(木)10:00~12:00【満席です】 【5月コース】9・16・23・30(木)10:00~12:00受付中【残席7】 ☆2012年11月1日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月22日 11時55分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々のはなし] カテゴリの最新記事
|