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カテゴリ:クリニッククラス
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昨日は息子の4ヶ月検診がありまして、保健所に足を運ぶついでに 産後ケアリーフレット『妊娠中〜産後の過ごし方ガイド』を置いてもらえないか伺ってみました。 すぐに「OK」は出ませんが、すぐに「NO」が出なかったことだけでも前進かな...と思います。 マドレボニータの掲げているビジョンの1つに 「産後ケアの必要性を社会のすべての人に啓発する」 というものがありまして...産後ケアリーフレットの普及も、その手助けになるのではないかと。 2013年度は50000枚の配布を目指しています。 そして、今日は待ってました!!クラス担当復帰の日です。 まずは、単発クラスの復帰。聖路加産科クリニッククラスに行ってまいりました。 そしたら、安定期に入ったときから通ってくれていた妊婦さんが、赤ちゃん連れでのご参加! 「おめでとう!」を言い合い、テンションあがります でも...出産が「おめでとう」だけではないことも知っています。 産後どうでした?と聞くと、でるわでるわアレコレと。 「妊娠中にいつからクラスに参加できますか?って聞いていたけれど、実際に参加できたのは2週前から。 妊娠中はあんなに元気な妊婦だったのに、産後は全然違った...」と。 今回は、この方以外妊娠中の方だったので、皆さん聞き入っていました。 こういう時間も、実際赤ちゃんを見る時間も、本当に大切だと思うんです。 正直...不安なんですよ。全くわからないことだから。 出産もその後の産後のことも。でも、わからないから考えないようにするんじゃなくて 色々ある、思い通りにはいかないかも、、、と思ったうえで準備をすることはできる。 赤ちゃん用品だけじゃなくて、産後一ヶ月のすごし方の手配とかもね。 出産はゴールではなく、スタートですから。 エクササイズ後、初めて参加された妊娠5ヶ月の方は 「普段から運動なんてほとんどしないから、今は足の先までポカポカして気持ちがいい」と。 妊娠中って、否が応でも自分の体と向き合う時期ですよね。 健康に出産したい!と思えば、体づくりは必須になってくるわけですし 体づくりが必須と思わなくても、体が変化するわけだから、体のことを何かしら考える。 だから、妊娠・出産って、体や体に対する意識を変えるチャンスなんだと思っています。 安定期からクラスに通ってくれていて無事出産された方は 妊娠前はたった一駅でもタクシーに乗るタイプだったそうです。 でも今は、45分歩いて来たと(もちろん帰りも徒歩ですって〜) 身1つの頃より+6キロ(赤ちゃんの重み)+大荷物(赤ちゃんのアレコレ) それができるくらい体が変われる!動くって気持ちいいって目覚められるって嬉しいこと! セルフケアもあわせてお伝えしております〜。 自然とあくびが出ちゃっていて...体の正しい反応なので、そんな様子を見るのも嬉しいです 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中 2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月24日 04時42分36秒
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