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カテゴリ:マドレボニータ
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土曜日の単身行動久しぶり♪なんて思っていたのですが...つい2週間前もやっていました! 夫に2人を託し出かけたのが初なんでした。家での事前練習はギャン泣き30ccどまりだったので 保育園でミルクを飲めた日から「ミルクを飲ませたい!」と言っていた夫の念願が叶った日(笑。 (撮影は息子(上)の為、指が映り込んでおります〜) ▶世界の産後を知る 向かった先は『世界の産後×マドレボニータ』。 マドレボニータのGlobalPRプロジェクト主催のイベントです。 世界・産後・産後ケアというキーワードに集まったメンバー。 パネリストは、相川千絵さん(ソウル・インタープリーター「魂の通訳」) 神田すみれさん(外国人支援、多文化共生の活動) そしてマドレ事務局まっきーこと卜部眞規子(13年前フランスホームステイ)。 日本国外で産後を過ごした方へのwebアンケート回答100件を見ても 産後(産褥期)のすごし方 産後の体のケア メンタルケア 実に様々で、アンケートは他にも多数ありましたが こうやって世界を見ると自分のいる場所の産後事情が見えてくるワケです。 制度が大好きwなドイツの80年代に虐待が問題になってから 整えられてきた産後の様々な制度についての話しなどもありました。 ▶日本特有の「当たり前」 では、制度があればいいのか。 どうでしょう?男性の育休もとれるのに使えない?使わない?日本の現状。 出産の時期にペース変わらず男性が仕事をしているのは日本独特らしいです。 そして「里帰り出産」という常識も。 私も第一子出産のときにはあたり前のように里帰り出産。 選択もなにもなく、それが当然でした。なんでしょう?この刷り込みたるや。 里帰り出産のあたり前は、育児スタートの第一歩に男性がいないあたり前にも繋がります。 そしてそれは、子どもは母親が見てあたり前にも繋がっていく。 私たちは狭い世界しか知らずに、それがすごくあたり前のように生きている。 でも、自分の知っていた世の中なんて本当に狭い世界のこと。 出産をすると、今まで出会わなかった人生を生きている人にも出会う。 産後をきっかけに変わっていくことを恐れてはいけないんじゃないかと。 「里帰り出産があたり前」「子どもは母親といるのがあたり前」 「夫は遅く帰ってきてあたり前」 「子どもができたら、何もかも諦めて子ども優先があたり前」 こんな今あたり前になっていることを、子ども達の世代には引き継いでいきたくない。 だから私たちは、「どうしたい」のか考えながら選択しつつ生きて行く。 ▶『産後白書』の英訳版 マドレボニータのGlobalPRプロジェクトでは 「産後」の実態を知ってもらえる『産後白書』の英訳版 A Study on Postpartum Life を既につくって販売しております。 日本語がわからないけど、英語がわかる方にはコチラ↑を。 このイベントで「やさしいにほんご」の大切さも教えてもらいました。 日本語が話せるけど、メールがわからないって...私ほんとうにわかっていなかった。 (私の身近に実際にあったグローバル?な話しです) 産後のボディケア&フィットネス教室@高円寺クラス>>会場はコチラ 【5月コース】13・20・27・6/3(火)10:00~12:00受付中 2013年11月5日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下は6月コースより復帰します。 白石あすかインストラクター代講最後の月! 産後のボディケア&フィットネス教室@中野クラス>>会場はコチラ 【5月コース】1・8・15・22(木)10:00~12:00【定員になりました】 【6月コース】5/29・6/5・12・26(木)10:00~12:00受付中 ☆2013年11月28日以降に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます ※『杉並子育て応援券』がご利用いただけます>>詳しくはコチラをご覧ください 竹下復帰いたします! マドレボニータ産前産後クラス@聖路加産科クリニック 月曜日or第2.4水曜日開催(祝日お休み)10:00-11:30>>詳細click! お申し込み:直接お電話070-6574-0383(クリニック専用電話) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◎5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中! 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします 出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。 しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。 不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。 『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、 産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。 『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に お届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。 twitterのアカウントはhiromileです Hiromi Takeshita | バナーを作成 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月27日 03時00分15秒
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