|
カテゴリ:ボールエクササイズ指導士養成コース
受付中の講座>>>●産後ケア教室@田無(4月コース)●@高円寺(4月コース)●@東高円寺(4月コース)●@中野(3月コース) ●卒業生&体験したい方にオススメ>>ボールエクササイズ&ウォーキング講座3/9(水)@高円寺 動画を見ると、そこから様々なことが見えてきます。今までも動画をとって自分を客観的にみてください。ということを伝えてきていました。なぜなら、動画をみなければ自分の動きを本当に客観的に見ることができないからです。自分の動きを客観的に見なければ、動きの修正もできない。そして、そういう積み重ねの一つ一つが、今後の自分が開催するレッスンで活かされていくのです。鏡を見て修正することもできるけれど...見ながら修正するより更に確実に動きを洗練させることができるのが動画です。 提出された動画を一週間見せてもらうと、やっぱり文字で伝わっていない...直接伝えたい部分があるなぁと思って、気になっていたところをスクーリングが始まる前に皆で確認。 身体を動かすうえで、間違ったことと、正しいことができるって結構重要なのだなと、思いました。正しいカタチができるだけではなく、間違ったカタチも見せることができる。これができて、本当に身体を使って指導ができるってことなんだと思います。まずは、違いがわかること。そして、その違いを身体で表すことができること。この両方が、プロとして必要ですね。 ▼スクーリング10週目 【1】認定試験について 【2】身体スキル:実技試験の流れで行う 【3】「インストラクターに必要なもの」整理 【4】ボールエクササイズ:真っすぐに弾む基礎練習 ◎ここで注目した「創造性」とは? さて、10週目のスクーリングともなると、一分一秒を惜しんで身体を動かしているかというとそうではなく、実技試験目前だからこそ、「インストラクターに必要なもの」を整理してみていきました。目にわかるスキルは、今鍛錬しているところでもあり、今後もずっと鍛錬し続けることです。養成コース生は動画コンテンツで『インストラクターの行動哲学』というものを見ましたが、インストラクターとしての「ありたか」の部分は今までもなかなか言葉にはしてこなかったことのように思います。 「ありがた」も様々ありますが、ここで注目したのは「創造性」です。つまり「工夫する力」。 養成コース生の鍛錬の日々、うまく時間をつくれないことも多々ある。例えば...子どもが熱を出したときもそうかもしれない。そこで、言い訳をすることのほうが簡単だけれど、言い訳をしていても何も変わらない。本当にやりたいことならば、それをやり遂げるために必死に時間を生み出す方法を考える。困難に直面した時こそ、創造性を発揮できるチャンスでもある。 まずは、その創造性をトレーニングするステップもなかなか面白かったです!輪ゴムの使い途、靴下の使い途... ◎不安を解消するために必要なものって何だろう? 創造性を発揮するトレーニングをしたり、日々の取り組みを具体的に手放し、その様子を見守る中で、考えたことが、不安を解消するために何かを与えることは意味がないんだということ。 今まで養成生の中でいろんな「不安」の声があがってきました。私はその不安を埋めるためにどうしたらいいのか?何があればいいんだろう?ということを考え、必要であればそれを補うものを与えてきました。でも、それは根本的な解決にはならず、またすぐに、別の不安の声があがる。でもそれは別の不安の声に見えて、実は根っこは同じものだったんだと思います。 自信のなさ。 だから、トレーニングをしながら自信をつけていく!自信がつくまで練習して!という話しなんだけれど、項目をあげるだけでこちらに日々の練習が見えてこなければ、その人の自主性に任せているだけになってしまう。目に見えるカタチとして残れば、その日々の練習量が自分にも周囲にもわかりやすく、自信に繋がっていくのだと。そうやって、必死に取り組んでいれば、不安を感じる隙もなく練習に没頭して、いつの間にか自信に繋がっていく。 私自身の養成時代を振り返ってもおもう。「没頭」することって大事。 その為には工夫して時間を捻出しないと無理なんです。 ▼10週目トレーニング&宿題 ・身体スキル動画提出/毎日動画提出 ・ボールエクササイズリード練習(見本動画を見ながら動いてリード)/毎日動画提出 ・体験会告知のブログ記事作成 ボールエクササイズ指導士養成コース2期は2016.11スタート予定
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月26日 07時12分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[ボールエクササイズ指導士養成コース] カテゴリの最新記事
|