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2016年05月20日
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カテゴリ:にんぷ

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今月金曜日は、田無教室をお休みし、にんぷクラスのアシスタントに。12名のご参加者に伴走しつつ、現場で学ばせていただいています。1週目の終了後連絡先を交換したので、この日は行ける方でレッスン前にランチをしてからレッスン受講。それで開始時間1分過ぎて到着w遅刻はアレですがwwこういう仲間づくりが妊娠中にできるといい!

「出産に必要なのは、体力・筋力、そして仲間です」としまこインストラクターが先週話していました。第一子妊娠中だと「仲間」と聞いてもあまりピンとこないかもしれない。でも、出産してから何が辛いって、孤独なことです。「みおも」と言われるちょっと大変な妊娠中から、簡単に外出もできないから孤立しやすい出産後に、ちょっと気にかけあえる「仲間」がいるととっても救われる。

IMG_5443.jpg

先週身体を動かしたことで「身体がラクになった」「よく眠れた/ぐっすり眠れた」「夫に優しくなれた/文句を言おうと思って書いていたリストを捨てた」「溜まっていた仕事が捗った!」など様々な声が。
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そして、話す時間があることでメンバーとの距離が縮まります。

この日やったワークで思ったことが3つ。
◯45秒でもおもいを伝えられる、その為にはちょっとしたしかけが必要。
◯一方的に伝えるのではなく、お互いに伝える、そしてすり合わせる。
◯2人のことだから、産後のサポートは「お願い」ではなく信頼して委ねること。

この日やったワークとは、、、
1)【陣痛中】にわたしがパートナーにどんなサポートをしてほしいか、まずは書き出す。
2)それをペアになった方を夫だと思って【45秒で】伝えてみる。
これを、もう1つ、産褥期というテーマでもやりました。

◯45秒でもおもいを伝えられる、その為にはちょっとしたしかけが必要。

今回ご参加者が奇数だったので、私は完全妄想の第三子出産で考え、そしてペアの方を夫だと思って話しをしました。話しながらも「これじゃ伝わらないな」とか、「なにこの矛盾」とか、色々思うワケですよ(例えば子どもの相手をしてほしい、でも私にも寄り添ってほしいとかww)。一度話してみると、色々おもうことがあって、実際パートナーに伝えるにはどうしよう?とか、何て言い出そうかなぁとか、イメージが沸く。

聞く側を体験しても「〇〇までしなくてもいいけど」とか初めに言われると、信頼されていないようなきがするなぁとか、相手を思って言っているはずの言葉が実はけなされているように聞こえることもあるな、と。夫の立場になって(本当にはなれないけれど)聞いてみるのもまたおもしろかった!

実際に伝える時間は45秒。でもあらかじめ書き出したので、意外と伝えられました。「これやってね!」って紙で渡されるだけより断然いい。

実は45秒でも自分の気持ちまでを伝えられる。「陣痛遠のいても、その間暇だからってスマホは見て欲しくないの。だって2人の子どもが生まれようとするとき、陣痛遠のいているかもしれないけれど、私は必死で頑張っている...何もできないかもしれないけれど、じっと側にいてもらえるだけで心強いんだよね」って、冷静なときならきっと言える。でも、そんな「何で」っていう共有をしていなくて陣痛のときスマホを見られたら「何でいつもそうなの!!!」ってブチ切れるに違いない。

今どうしようもないって時「寂しいんだよ」なぁんて本音があっても、絶対に出て来ない。自分が強くいられる為に防御態勢で「ムカつく」というかもしれないけれど...口調もキツくなるけれど、それは本音じゃないんだよ。む、難しいね女ってww

◯一方的に伝えるのではなく、お互いに伝える、そしてすり合わせる。

これは、今はココでご参加者である妊婦さんが取り組むんですが、帰ってから夫に「どんなサポートをしてあげたい?」という欄を記入してもらいます。どちらか一方が考えるのではなく、お互いのおもいをすり合わせていく。これって、2人の関係性でずっと大切なことなんじゃないかなと思う。2人っきりの時は、お互いの好きなようにやればいい。多少何かあっても目をつぶれる。でも、子どもができるとそうはいかない。必ずどちらか詳しい人が出てきて(例えば、子どもの幼稚園や保育園、習い事関係のことなど)、その全責任を担うようになってしまう。「どうしたい」も何も「知らない」という域までいってしまうことも。
そうなったら、子育てって何だ?夫婦って何だ?ってことになりかねない。だから、この2人の「どうしたい」それがあってのすり合わせ、というのは夫婦関係において大切なことだ。「どうしたい」?と聞かれて何も答えられなかったら、知ることから始めなきゃなってなるもの。

◯2人のことだから、産後のサポートは「お願い」ではなく信頼して委ねること。

「出産後1か月間養生する」というのは、できればというレベルの話しではなく、今後の子育てのため、2人のために必ず必要なこと。だから、夫を信頼してしっかり委ねることが必要。でも、その為にも夫が出産後という状況をしることも必要なんじゃないかなと思った。自分で話すのは難しいから『産褥記3』という本がオススメです!
2人のためにも、2人の子どものためにも、絶対読んで!といって読んでほしい。

特に一人目の産後は、何があるかわからないから頼みにくいとか、里帰りだから関係ない...ではなく、どんなことが待っているのかは2人でちゃんと知る。そして、何があるかわからないから2人で助け合うチャンスの時期だ。

一人目じゃない場合、その前の出産よりも歳をとっているし、過信をしたらいけない。子どもが一人増えるということは、その子どものケアも必要で...それを産婦が担っていたら養生なんてできるワケがない!一緒に環境を整える、その為に実態を伝える。これはすぐにできることじゃないかと思う。

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最終更新日  2016年05月20日 17時46分02秒
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