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2016年06月04日
テーマ：0歳児のママ集まれ～(7632)
カテゴリ：卒業生の声
受付中の講座>>>●産後ケア教室@田無(7月コース)●＠中野(7月コース)●＠東高円寺(6月コース)●@高円寺(7月コース)
●卒業生＆体験したい方にオススメ>>ボールエクササイズ＆ウォーキング講座@高円寺⇒7/13(水)PM 今日は久しぶりに『踊れるカラダづくり講座』に参加してきました！各地の卒業生や、指導士たちと汗だくになって身体との対話を楽しむ時間、身体で表現する時間というのは、何とも楽しいです。もっと自分のために踊りたいなぁ熱が冷めやらぬ。なんか、若者の中で踊るのはちょっと恥ずかしいな...と以前通ったことあるダンススタジオには行きにくく、20代30代のダンススタジオを調べたんですが...年齢をチェックする欄があって、自分が39歳だと気づき、ちょっと後ずさり^^;  私の担当する教室の卒業生には会えなかったのでT^T次回は誰か一緒におどりましょ♪8月に開催だそうです。 さて、『産後のボディケア＆フィットネス教室』東高円寺教室５月コース卒業のHちゃんが、パートナーと話してみますと宣言してくれて、その結果を連絡してくれました。 ◎その関係性って本当にいい関係性？ ５月コースでは、パートナーシップについて考えた教室が多かったのです。それも「産後クライシス」ではない。でも、今のままでいいのかな？喧嘩はしない、仲が悪いわけでもないんだけれど...。という方が多かった。実はこういうカップル多いんじゃないかな、と思っています。４回コースの卒業生にとっているアンケートでも「パートナーとの関係性はよくなりましたか？」という設問があって「もともとよかった」と答えてくださる方も多いです。 いい関係性ってどんなことをいうのかな？相手の本心はわからないけれど、波風立てずにお互いの様子を伺いつつなんとなく平穏に日々が過ぎて行けばいいのかな？ そこに「いやいや、なんか納得いかないんだよ」と言っていたのが、５月コースだったと思う。 中野でも高円寺でも、いろんな話しをしました。 ◎夫はどう思っているんだろう？ 東高円寺教室の最終回でHちゃんが 「今まで特にパートナーシップは問題ないと思っていました。相手は言ったことは何でもやってくれる。でも、相手がどう思っているのかはわからない、聞いたことがない。もしかしたら、私が怒るのがめんどくさいから、怒らせないように言われたことをやってくれているだけなのかも。そういう関係性ではなく、楽しく協力しあいたい！」 と話してくれました。 なんか違うな...と思っても、「波風立てたくない」と、私たちはどこかで自分を制御してしまうことがあると思う。でも、その人とどうありたい？と考えたらゆずれない部分が出て来る。もしかしたら、ちょっと聞いてみることで、それが火種となって大きなバクハツを起こしてしまうかもしれない。それを恐れて言わないことは容易いけれど、体力のついた今、真剣に自分と向きあった今、勇気を出して聞いてみては？という提案をして...Hちゃんから「ばくだん、ブッ込んでみました」という連絡をもらいました（笑）。 この表現には覚悟の気持ちが現れていますよね、当たって砕けてもいい（本当は砕けたくないけれど）でも、聞かずに今のままでは嫌だから... （以下、Hちゃんからのご報告です） 「ばくだん、ブッ込んでみました！」 手段はともあれなんでも、子供にとって母親が笑顔でいられるのが1番だろうから、そのサポートをするのが夫の役割だと考えてた、と。だから中身についてはとくに何も考えたことなかった、と。 ふむふむ、なるほど、、、。これはこれはまだまだ話す必要ありと感じました。 でも、ただ面倒くさいからとかじゃなく、何かしら信念を持ってやってくれてたことはわかり、改めて感謝もできました。 ここから先、私や夫が、それぞれ「こうしていきたい」という話も夫婦ですり合わせていかなきゃーと2人で同じところにたどり着き穏やかに終わりました（笑）。 さっそく週末は、じぃじばぁばに頼り、少しの時間子供達を見てもらい、2人でお茶しながら話す時間をとることになりました^ ^ （ここまで） Hちゃんから連絡をもらい、自分ごとのように泣きそうに嬉しくなりましたT^T Hちゃんのことを思っているからの行動。これを聞けるときけないとじゃ相手への気持ちも全然違う。 しかも、相手の気持ちを聞いてそこで終わりではなく、それぞれの「こうしたい」をすり合わせるための時間を早速週末につくっている。 向きあって、行動に起こしたHちゃんを改めてリスペクト！  子どもができたら２人の絆が強まるのはあたり前...ではないですよね。放っておけば、絆は強まるどころか、気持ちが離れていくことのほうが多いです。でも、体力をつけて自分の気持ちに向きあえば、産後はパートナーシップに向きあう絶好のチャンスになる。何人目の産後でも関係なく、絆を強めるチャンスです。 「ばくだんぶっ込みました」なんて大きなものじゃなくても、徐々に変化が現れることもあるかもしれない。それには、まず自分の気持ちを確かめないとできないです。そして本当に体力のいる作業です！
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最終更新日
2016年06月05日 07時02分02秒
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