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カテゴリ:産後ケア教室
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●卒業生&体験したい方にオススメ>>バランスボール/ウォーキング教室@高円寺⇒11/9(水)AM・@田無⇒12/9(金)AM なぜか突如表れたオブジェ。次男は怖いらしくこれ以上近づこうとしないww さて、産後ケア教室田無10月コースの3週目のこと。 赤ちゃんたちがものすごく落ち着いていました。 赤ちゃんがこの場に慣れたということもあるし、 ご参加者がこの場に慣れたこともあるし(抱っこしている人の緊張って赤ちゃんにものずごく伝わる) 赤ちゃんの呼びかけに応える体力がついた証拠でもあると思う。 赤ちゃんは声を発して様々な要求をしてくる。 でも、その要求がなんなのか...わからない。(そりゃそうだ) オムツかな...眠いかな...と様子をみるよりも抱っこすれば大丈夫な時が多々ある。 その「抱っこ」が体力がなければ、しんどいのである。 いやいや期と呼ばれる「この一点しか譲れない」という我が出て来る時期に「いやなんだよね、これがいいんだよね」ってしぶとくむきあう...時に似ているような気がする。 わかっているけれど、できないって時がある。 あんな可愛い赤ちゃんなのに、軽いのに...その軽さでもしんどい時がある。 それが、ほぼ24時間ですからね。でも、抱っこが大好き。 抱っこされながら寝る、そのままどっかに運ばれているってどんな感覚なんだろう〜 体力がついてくると、赤ちゃんがまだ「ぎゃー」ってなる前のムニャムニャって時から声が聞こえて、その声に反応ができるようになる。「ぎゃー」ってなる前だから、ちょっと冷静に対応もできたり。この3週目は「ぎゃー」って赤ちゃんが本当にいなくて、みんなが終了後お着替えをしている間にも眠っている赤ちゃんが続出でした。 あと、体力がついてできるようになること。 「これからどうなるか不安だった...出産してからの新しい考え方も含めて、今の自分を受け入れられるようになった」 自分を受け入れるって、実はとても大事。自分で受け入れれことができなければ、他者に対して承認を求め、それが得られないことで辛くなるから。 でも、不安で不安でイッパイなとき、これからがわからない時、「今不安なんだよね」「モヤモヤしているよね」ってそんな自分をただただ受け入れることが難しい。「こんな私じゃいけないんだ」って自分自身を責めやすいから。 今の自分を受け入れられるようになるには、体力も必要だし、その方法を知っていることが必要で、そのどちらも、教室でやっていることなんです。だから、私よくいいます。「辛くなったら、この教室を仲間を思い出してね」と。思い出してもらったら、辛いのは私のせいじゃなくて、体力が落ちているだけ、あの人にこの状況を話してみようって思えるから。 産後ケア教室@東高円寺>>会場はコチラ 産後ケア教室@中野>>会場はコチラ ボールエクササイズ&ウォーキング講座@田無>>詳細click! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月25日 07時38分07秒
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