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2016年11月17日
カテゴリ：産後ケア教室
受付中の講座>>>●産後ケア教室@田無(1月コース)●＠東高円寺(1-2月コース)●＠中野(1月コース)●@高円寺(1月コース)●＠吉祥寺（12月コース）
●卒業生＆体験したい方にオススメ>>バランスボール/ウォーキング教室@高円寺⇒12/7(水)AM・@田無⇒12/9(金)AM 一日がとーーーっても濃密でした！！！ レッスン後の月イチ定例報告会２時間強が濃密なのはもちろんのこと マドレボニータ正会員のななちゃんが終了後、突然現れ寄せ書きをいただき 養成コース10期生だった４人からの「ありがとう」ムービー（グタグタww）  養成コース10期生4名の誕生を沢山の方が喜んで、そして応援し続けているのだということが改めてわかりました。全ての母となった女性が産後ケアに取り組みたい！と思ったときにそれを伝える人がいないといけないですからね...でも、このインストラクターの養成というのが一筋縄ではいかない。養成・認定チームでは12月に打ち上げと、今後の養成についてのミーティングをガッツリ！対面で行います♪楽しみ〜 さて、『産後ケア教室』中野11月コース２週目。 今週も産後ケアバトン制度で参加の双子母Eちゃん無事ご参加。介助ボランティアは約１年前はご参加者だったAちゃん。卒業生にこういうカタチでまた出会えるのがなんだか嬉しいです！  2週目も来てくださったみなさんは、筋肉痛の話しやら、黒ずみの話しやら、お腹のカタチをつくる！ということまで、ご自身の身体に目を向けられるようになった一週間だったということが話しを聞いていてとっても嬉しかったです。ここで身体を動かすということがちょっとしたキッカケになって、赤ちゃんとの日常、上のお子さんとの慌ただしい生活...というのは変わらないんだけれど、そこにちょっと違う視点が加わる。これが慌ただしい日々には大切。 なんだかモヤモヤって時には、身体を動かしてその爽快感とかを味わいながら、自分自身に目を向けて欲しいというのが私のおもいです。  赤ちゃん（や、上の児）だけにいっていた目線が「自分」に向けられる。そして、「自分」に向けられた目線が「他者」に向く。そうやって広がりを見せていくんだと思う。そうやって、周りに少しずつ目を向けられるようになるということが、パートナーとの関係性にも大きく関わってくるんだと思います。自分にいっぱいいっぱいで、誰かへの思いやりをもとうってたって、そりゃ無理だ。 そんな時は、自分の状況をわかってもらえるといい。「私、今からだが辛いんだよ...だからイライラするらしい」って。そんなこと、身体を動かしてみないとわからないから、動かしているってこともあります。  ２週目から始まるワークでは、仕事のことパートナーシップのことなど話しが出ました。 隣りにいた人...がちょっとずつ身近な人になっていく２週目から...がとっても好きです。 「仕事をしている」ときも、目の前のことに必死でいろんなことが見えてこない。少し離れてみてみたら...不安に思っていることが見えてきたり。違う職業の人の話しを聞くことで、同じおもいや違うおもいを聞けたり。。。こういうことって実はなかなかないから、こういう時期にいろんな人と出会えるチャンスだったりする。  でも、そんな機会もなかなかないし、自分にも目を向けられない場合に「相手」に興味をもつことは難しいんじゃないかな、とも思う。周囲にちょっと頼れる人がいれば、これ以上人間関係を広げる必要もないよね...と思う。でも、やっぱりこういう機会だから、いろんな人と出会って欲しい。母となった自分の人生をどんどん広げていくためにも。いろんな仕事や考え方がある。それにリアルに触れられる貴重な機会になる産後！そんな考え方ってなかなか浸透していないよなぁと思う。 私が妊娠した時に「もう私の人生終わり？」って思った、あの８年前からは、浸透してきたかな？？？
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最終更新日
2016年11月21日 17時30分52秒
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