息子3人の自立が夢！の子育て日記

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• 三男＠中三、私立高校合格しました

  合格発表の時間を間違えていて、本当は昨日わかったのに、今日、郵便が届いてやっと合格がわかりました。帰宅して、郵便みた？と三男に聞いたら、まだ、と。見る気もないとは！そんなに余裕なら大丈夫でしょうけど。確約をもらっていたので、こんな緊張感なしの発表でした(笑)まあハラハラしなくていいけど、つまんないですね(#^^#)本命の県立高校が残念だった場合のため、なので、本人はあまり行く気ではないようです。でも仕方ない、万が一のため、延納金払ってきます。10,000円だそう。一体何人が払うんだろう…。私立高校って、やっぱりお金かかりますね～

  2022/01/25

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• 次男＠高三のバイトの様子をチェックに行く

  今日久しぶりに、次男ぐらがバイトしているマックに行きました。いや、行きたくて行ったわけじゃなくて、たまたまですけどね。スーパーの中にあるので、ついでに見に行けるんですよ。自分の子どもの働いてる姿って、見たくなっちゃうんですよね。とっても暇そうだったので、冷やかしに買いに行きました(笑)バイトを始めた直後に行った時と比べて随分違っていました。まず、廊下の拭き掃除をしていたんですけど、私を見つけて、「あ」…あ、じゃないよ、いらっしゃいませでしょ(;^_^Aてな感じで、とってもゆるくなっていたのが笑えました。カウンターでの会話はこんな感じ。私「ポテトはまだSしかないんですか？」ぐ「そう」私「ポテトは何個まで買っていいんですか？」ぐ「いくつでも」私「じゃあこれとこれ。あなたも帰って食べる？」ぐ「うん！」私「コーヒーもください」ぐ「ミルクと砂糖なくていい？」私が覆面調査員だったらどうするんだ！！(笑)まあ、周りに誰もいなかったから油断したんでしょうけどね。極めつけは、私が一番聞きたかった最後のお決まりのやつです。「楽天かドコモのポイントカードはお持ちでしょうか！？」と、最初に行った時はちゃんと聞いていたのに、今日はなし。私「カードのこと、聞かなくていいの？ぐ「あ、あるなら出して」ひー((((；ﾟДﾟ))))このこなれ感、この子は昔から要領が良かったな～そういえば。まあ、親がバイト先に来たら照れくさくてこうなるんでしょうね。私の後のお客様には、マニュアル通り接していたことも確認し、安心して帰ってきました。

  2022/01/24

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• 明日はついにヒゲダンライブです！

  随分前に書きましたが、ヒゲダンのライブに当たっていたんです。次男ぐら＠高三、と一緒に、大ファンなわけなんですが。２年前にライブに当選し、そこからコロナ禍がやってきて、延期に延期を重ね、やっとやっと、今開催できるというわけで。今だってそりゃ、この感染者増、怖くて人ごみなんか行けない！という人は、ライブも行けないでしょうね。。。私の心配は、むしろ「２年も経って次男は私と行くのか？」です。私のチケットなので、私は行かなきゃならないわけで。今まで、ことあるごとに確認しているんですよ？「ほんとーに、ママと行くの？キャンセルできるよ？」って。でもね、「行く」（言葉少なではあるがハッキリ）なんです。高三になって、ママとライブに行ってくれるとは！！もういいや！誰にどう思われてもいい、行きましょう(笑)ただ、コロナ感染だけは気を付けよう、ぐら君！さあ、２年間待ちに待ったライブ、楽しみです(#^^#)アリーナのどの辺だろう、近かったらなお嬉しいです♬

  2022/01/22

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• 三男＠中三、私立高校の受験無事終了

  今朝、まだ寒～い七時頃、自転車で出て行きました。その割に、随分前から起きていたけどね(#^^#)「緊張してる？」と聞いたら「いや」とひとこと。駅で友達と待ち合わせだそう、それなら安心です。とにかく、このコロナ感染者数急増の今、感染せずこの日を迎えられただけで、ラッキー(#^^#)私も、三人目ともなると慣れたものです。あっち君を見送ってから、二度寝してしまいました。親がじたばたしても仕方ない、受験するのは子ども。いってらっしゃい、と、おかえり、を言えばいいや。と思ったら、午後私が留守にしている隙に帰ってた(笑)「どうだった？」「まあまあ」なら、大丈夫でしょう。ハプニングもなく、無事終了して良かった良かった。本番は、一か月後の県立高校なのですが、そこも、超激戦というわけでもないので、余裕あり。私の時の高校受験は、生きるか死ぬか位頑張ったのですが、それが良かったどうか…こんなゆるいのもありですね(^^♪

  2022/01/22

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• 次男＠高三はバイト三昧

  長男と三男に比べて、出場回数が少ない（気がする）次男、いえいえ、このブログは次男可愛さに始めたってくらいでして。我が家では「三人とも平等に扱う」ことがモットーでもあり、中間子だから可愛がられてない、なんてことはないんですよ！そんな次男ぐら君、専門学校入学が決まってしまっている今、私は教習所通いを勧めているのですが、毎日バイト三昧です。近所のマックで、それはそれは頑張っているのですよ。うっかり扶養の範囲を超えてしまうんじゃ？ってくらいです。どんなバイトでも、続けられていることは素晴らしいです！長男のコンビニもそうだったけど、次男もマックが大好き(#^^#)バイトでさんざん目にしているでしょうに、その帰りに、マックで何やら買い込んで、家でごそごそ食べています(笑)高校三年生は、１月でもう登校が終わってしまうんですよね。２月３月は、もっと稼いでしまいそうである意味怖いです(;^_^A

  2022/01/21

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• 三男＠中三、明日は私立高校受験

  こんなにコロナ感染者が急増する中、受験を迎えるとは、少し前は想像していませんでした。一週間前、三男の中学でも感染者が発生してしまったようで、心配な人は登校しなくていい、ということになったようです。（そうハッキリ言われたわけではないのですが）同じ学年のひとクラスが、学級閉鎖になったのも大きかった。三男は友達とlineで連絡し合って、今週は何日か休みました。こんな中、無事受験ができる方が何だか奇跡な気がします。とにかく明日と、県立の受験の日だけは元気でいてくれ(笑)本人はもちろん、家族も気を遣いますね。感染しないように。我が家のように、社会人３人、中高生２人の家族構成において、今まで誰もコロナに感染していないことの方が不思議です！とにかく明日、無事に受験を終えてくれることを願います。確約をもらっているからって、油断しちゃいかんよ～(#^^#)

  2022/01/21

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  長男のどん底期を振り返る（番外編）父の告別式にて

  あれはぐりの市役所内定が決まった翌日、父の告別式でのことです。喪主は母だったのですが、高齢で、兄と私で段取りしました。葬儀場から「お孫さんからおじいちゃんにメッセージはありますか」と聞かれたのです。父にはうちの３兄弟を含めて孫が５人いました。いつもはシャイな３兄弟、せめて手紙でも書くかな？と聞いたら、三人とも意外なことに「書く」と言ってくれたのです、嬉しかった。そしてもっと意外なことに、長男ぐりは「自分で読みたい」と。びっくりしました。人前に出るのを好む子ではなかったので。次男と三男のメッセージは、葬儀場の方が読み上げてくれました。あの、ちょっと恥ずかしくなるような、演歌の曲紹介調でね(笑)次男と三男はえんえん泣いていました。可愛かったなあ～(´;ω;｀)そして「最後に、ご自身の言葉でメッセージを伝えたいと言う、頼もしいお孫さんがいらっしゃいます」とか何とか紹介されて、ぐりが登場しました。場内がざわついたのを今でも覚えています。いや～、私が緊張しましたよ。何しろぶっつけ本番ですからね。しかも告別式、結婚式ならまだしも、準備も何もなかったですから。それは録画しておけばよかった、というくらい感動的なシーンでした。おじいちゃん、今まで一番最初の孫の僕を可愛がってくれてありがとう。おじいちゃんとたくさん遊んだことは、今でも忘れていません。おじいちゃんにはよく、仕事のことを相談したね。どんな仕事がいいか、おじいちゃんはちゃんと答えてくれた。僕は嬉しかった、みたいな内容で。そして最後に「僕はおじいちゃんのおかげで進路を決めることができました。昨日、市役所に内定をもらいました。四月から頑張ります」と言ったのです。またまた場内がざわめき、拍手が起こりました。いやー、泣いちゃいました。見たことのなかった、自信を持って歩いているぐりの顔が目に入りました。ああ、こうして子どもって、親の想像を超えた大人になるんだなあ、と。その時初めて、自分の子どもを一人の大人として認められた気がしました。これが、長男のどん底期の記録です。どん底期も、この記録も長かった(笑)父とぐりの写真を記念に。お父さん、これからもぐりを見守っていてください。

  2022/01/19

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• 長男のどん底期を振り返る（その１０）意外な結末

  こうして２０１９年の夏はバタバタと過ぎました。我が家は、長男ぐりの公務員試験の真っただ中でした。そして、私の父は２年の入院を経て、かなり弱っていました。ぐりは優しい子で、よく父の病院にお見舞いしてくれました。9月の父の84歳の誕生日に、バイト代で父の好きな日本茶を買って、病室でプレゼントしてくれました。父は本当に嬉しそうでした。秋になり、試験結果が次々と判明してきました。一次で不合格もあり、一次は通ったものもあり、まあその年はお試しと思っていたので、私たちは気楽に見守っていました。大学受験に比べれば気楽ね、と。その中で、地元の市役所の試験だけが最終選考まで残っていました。えー、ぐり君。今年受かっちゃったらどうする？なんて言いつつ、夫は面接の練習相手となり、私は作文の添削をしました。親ばかです。今年はダメでもいいよ、と言いつつ、もちろん応援はしていました。大学受験であれだけ傷ついた長男、よくここまで来たなあと思って、結果はさて置き、それだけでも嬉しかったです。誇らしく思いました。着慣れないスーツを着て、最終の面接に行くぐりを見送りました。その数日後、父は危篤となり、母と私に見守られ亡くなりました。あれは確か、父の葬儀も決まり、葬儀所に納棺に行った帰りでした。家に帰ると、郵便物が届いていて、それが市役所からの結果でした。ぐりが開封し「…受かってた」と笑った顔を、私は一生忘れません。こんなことが起きるなんて。ああお父さん、ありがとうと思いました。父が合格させてくれた気がしたのです。本当に不思議な話ですけれど。こうして、まさに奇跡が起きて長男ぐりの就職活動は終わりました。それは同時に、長男のどん底期がやっと終わった瞬間でもありました。

  2022/01/19

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• 長男のどん底期を振り返る（その９）ひたすら前進

  大学受験から、高卒の公務員試験に方向転換を決めた長男、たまたま受験で「公民」を選んでいたのがラッキーでした。とはいえ、高校卒業後公務員を目指す子は、早い子なら、高校に入ってすぐから、あれこれ対策し、勉強しています。その子たちと対等に戦うには、どうやって勉強したらいいのやら。県内にある公務員予備校を訪ねました。チェーン店ではないところ。そこで単発の講座を受けることになりました。何しろ、その年の試験はもう、ひと月後からスタートするのです。作文も、面接もあります。そこで、試験官をしたことのある夫から、提案がありました。「机上の勉強もだけど、アルバイトやボランティアの経験が大事」「試験で自信を持って話せるよう、とにかく経験してみたら？」と。確かに、既卒なんだし、プラスアルファが必要かもね、と。面倒くさがりの長男を、どうにかこうにか動かすのは大変でした。こうして夏までに、いくつかのボランティアとコンビニバイトで、少しは社会に出た経験を経たぐり、あっという間に本番の試験でした。国、都、特別区、県、市町村、毎週試験がありました。まあ今年はお試し、模試だと思って、ありがたく受験するのだ。受験料がただなんですよね、申し訳ないくらいでした。あの夏は暑かった！でも、一歩ずつでも自分の未来に向かって、進めているぐりの姿が嬉しかったです。何もしないよりもこうして、努力をしているときの方が、本人もきっと楽だったんじゃないかな。（つづく）

  2022/01/19

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• 長男のどん底期を振り返る（その８）方向転換決定！

  同僚に高卒の新人君がいたこと、そしてたまたま上司も、高卒→専門学校、で今の仕事に就いていたこと、この二つが、たまたま長男ぐりのどん底期に、希望の光となってくれました。時はまさにコロナ前（コロナのコ、の字もなかった頃）そして、当初の東京オリンピックの前年でした。景気が良かったのです。少なくとも、オリンピック後よりは今がチャンスと思えました。何がって、ぐりの希望する「公務員になる」のに、です。公務員の合格率は、景気に左右されることは知っていました。浪人して、どこかの大学に受かっても、その四年後公務員試験、そこまで考える気力がいまのぐりにはない、それならば無理に、大学に行かなくてもいいよね、と夫とぐりの３人で話しました。ぐりに聞きました。「大学受験の勉強と、公務員になる勉強なら、どっちがマシ？」と。随分な聞き方ですが(笑)、「まだ公務員になる勉強の方」とぐりは答えました。じゃあ決まり！武田塾を月払いにしておいてよかった！６月で辞めることにしました。さあどうやって勉強しようか、ターゲットは来年の公務員試験。まあ、試しに今年の試験も受けてみるけど、準備期間もないし、模試のつもりで受ければいいやね。２年あるから焦ることないしね。（高卒の公務員試験を受ける資格は、二十歳まであります）かくして、方向転換先が決定しました。ここからがまた濃かった！でも、どん底から見上げて、うっすら光が見えてきた頃でした。（つづく）

  2022/01/18

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• 長男＠二十歳、スキーの計画を練る

  こんなタイトル、何てことないとお思いでしょうが(笑)男友達三人と行くそうなんです！いやはや、母は嬉しいよ。無口な長男ぐり、友達がいるのかいつも心配していました。「心配してもどうしようもない」と夫に何度言われたことか。だから、中学と高校と、それぞれ少ないながら友達がいる、とわかった時、本当に嬉しかったです。心配性な母ですよね(#^^#)今回は、中学の友達と三人で、スキーに行くそうなんです。しかもその計画を練るのが、長男の役目になったそうなんです。そうかそうか、長男にもそんな楽しい友達がいて良かった！(笑)最初聞いた時「レンタカーで行く、交代で運転する」と言っていて、お茶を吹いてしまいそうになりました。いくら何でもそれは怖すぎる！三人とも運転は初心者レベル、それがいきなり雪道運転！？「せめてバスツアーにしたら？」とアドバイスしておきました(;^_^Aどうなることやら…あまり口出ししない方がいいいですね。つい嬉しくて、どこにしたの？いつ行くの？と構ってしまいます。ちょっと離れて見守りますね。ぐり君、楽しんできてね♪

  2022/01/18

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• 三男＠中三の中学でコロナ感染発覚

  この時期にこの感染者増…軽症らしいですがほんと困りますね。クラス単位で学級閉鎖にする、と連絡がありました。三男のクラスではなかったのですが、塾からも連絡があり、この中学の生徒にはできれば休んでほしいとのこと。もう塾自体行かなくていいんじゃない？と思っている母(笑)、本人は「塾に行っているのは安心料」みたいなんですよね。私が高校受験を頑張り過ぎて、燃え尽き症候群だったもので、三男にように、身の丈にあった高校受験は羨ましいです。それでいいんですよね、人生は長いし。まだ先があります。そこまで余力を残しておく、という方が賢明かと思ったり。それはさて置き、コロナ騒ぎで受験もままならないのは困る。せめて次の土曜日、私立の受験日までは元気でいておくれ。長男の大学受験の時、三男がインフルエンザをうつしたっけ（涙）その逆がないよう、三男以外の家族も厳重警戒しなくちゃですね。

  2022/01/15

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• 長男のどん底期を振り返る（その7）転機がやってきた

  このシリーズ、やたら長いですね。そろそろ華僑に入ります。ぐりの心が折れそうになっている！さすがの私も焦りました。思っていたよりずっと、ぐりは傷ついてしまっていたのです。こりゃ大変だ！大学受験どころではない！と思いました。生きていてもいいことない、そう思っている子に、いくら、どこの大学に行きたいか聞いても、意味ありません。もう、ぐりのしたいようにさせようと思いました。何をしてもいいし、どこへ行ってもいい。自由にしていい、と。ぐりが好きなことは、自分の部屋で一人でいること、なのです。それを知った時はある程度衝撃でしたが(笑)、でもほんとなのです。ってことは、「世界のどこへ行ってもいいぞ！」と言ったところで、どこへも行きません。だって、自分の部屋が大好きなんですから。でも、ずっと自分の部屋にいていいと思っているわけじゃないんです。これからどうしようと思ってた？と、ある日そおっと聞いてみたんです。「大学行って、法学部入って、公務員になろうと思ってた」ぐりにしては珍しく、ハッキリ言ったんです。そうか、そうなのか。無口なぐり君にも、そんな構想があったのですね。知らなかった。ちょうどその時、私の職場に、高卒の新人君がやってきていたのです。まっすぐで一生懸命で、若いから可愛がられて、これもありかな、と。「大学に行かなくても、公務員にはなれるんだよ」と言いました。これが、ぐりの転機になるとはその時は、思いませんでした。（つづく）

  2022/01/13

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• 長男のどん底期を振り返る（その６）予備校編

  こうして、長男の予備校生としての生活が始まりました。まだコロナのコの字もない、オリンピックの前の年の春です。予想外だったのは「予備校の対象は現役生がメイン」だったこと。がっくしでした。よく確認したつもりだったのになあ。なので、予備校が開くのが遅いんですよ、朝からやってません。そもそも、授業をしない武田塾、ですから自習が中心です。どんなイメージかな、と思って時々聞いてみたのですが、相変わらず無口＆沈んでいる長男、教えてくれません。買わなきゃいけない参考書や問題集のリストを持ってきて、「これ買って」と言われて揃えました。各教科数冊ずつ、です。どうやらオーダーメイドで個別に揃えて、それをやるようでした。教科別の先生が入れ替わりで、それを見てくれるみたいな感じ。朝、早起きしなくていいのは、そして登下校管理？をされないのは、ぐりの希望どおりで良かったです。夕方から夜にかけては行ってました。でもね、わかるんですよね。ぐりにやる気がないことは。私も浪人しましたから、あの一年を思い出せばそりゃわかるんです。すぐに切り替えて「よし！現役以上の大学に行ってやるぜ！」なんて気持ちに、なるわけないですよ。私もそうでしたしね。時間かかるよね、そう思って見守っていました。仕方ないよねと。でも、ぐりはただ、大学受験で落ち込んでいたんじゃないんです。ある日、どんな大学に行きたいか、考えたことはあるか聞いたんです。少しでも前向きになれるかなと思って。するとこう言ったんです。「大学受験して、大学行っても、次に就職試験がある。　楽しいことなんかない。生きていても、つらいことばっかりある」と。泣きそうになりました。ぐりは、やっと、泣かずに言っていました。親ばかだと笑ってください。ほんと、抱きしめてやりたかったです。つらかったね、ぐり。でもね、つらいことばっかりでもないんだよ。いいことばっかりでもないけど、悪いことばっかりでもないんだよ。いい人ばっかりでもないけど、悪い人ばっかりでもないのと同じ。生きてさえいればいいよ。そうしたら、きっと良かったと思う日が来るよ。そんな話を、ゆっくりゆっくりしたと思います。そして、大学受験が嫌なら、しなくたっていいんだよ、と言いました。今思えば、それがぐりの転機になったような気がします。（つづく）

  2022/01/10

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• 三男＠中三の志望校が決まりました

  受験シーズン突入ですね。いつも思うのですが、この極寒の受験、ずらしてもらえないものでしょうかね。もっと過ごしやすい季節に受験出来たらいいのですが。それを変えるのは、色々な政治的な力が必要なんでしょうね。我が家の三兄弟は年が三歳差、恐怖の受験が重なるやつなんです。幸い、次男は専門学校をもう決めてしまったのでいいのですが。長男と次男が大学受験、高校受験だった三年前は焦りました。三男が「中学受験する！」と言い出したらトリプルでしたしね。（もちろん言い出すどころか、進めても辞退していましたが）今月下旬、第二希望の私立高校を受験します。卓球部が強くて、夏に体験をしに行ってまあまあだったみたい。そして第一希望は県立高校です。ここも卓球部で選びました。私の印象では、今の公立中学と似た感じの共学高、という感じ。学力的にも、ちょうどいいんじゃないでしょうかね。もうね、いいんです。本人に選ばせることが一番なのわかるので。親の希望は一切言いませんでした。それでいいんです。通うのは本人ですしね。本人がいいなら、それでいいんです。どちらになっても、卓球をしたい三男の希望は叶うのでひと安心。あとは体調管理に気を付けて、当日を迎えるばかりですね。

  2022/01/09

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• 次男＠高三の彼女について聞くか迷う

  お正月のおばあちゃんちで、「彼女いる」カミングアウトをした次男、私たち親はその場にいなかったので、そこツッコミ入れていいところか、めちゃくちゃ迷っています。時間はどんどん過ぎていくし。普段から、その手の話はなかなかしない親子ですしね…。次男もそれ以降、何もなかったように語りませんしね＠当然か「今日聞いたんだけどさ、彼女いるってほんと？」なんて自然と、サラッと聞けたらいいんですけどね～～～聞けないんですよね(;^_^A夫に「あなたから聞いてみてよ～～」と頼んだのですが、「え～～俺が？」と、ドラマみたいなワンシーン、こりゃ無理だわ。何だか不自然なおでかけの時があり、嘘をつかせているようで、それが嫌なんですよね。全然、反対なんかしないのにね。応援してるよ、好きな子がいるっていいよね！って伝えたいのに。今日は、次男と共有している美容師さんに尋ねてみました。高三男子の気持ちってどうなんでしょうね～、も兼ねて。結論は「今はまあ、そっと見守るでいいんじゃないでしょうか」となりました。何か問題があるわけでもないですしね。全く、こうなると男子校女子校出身の両親は経験値が弱い(;^_^A仕方ないですね～話してくれるのを待つことにしますね。

  2022/01/08

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• 三男、恩師に年賀状を出す

  三男＠中三、小学時代に不登校をしたことがあるんです。あまりに大変で、ここに書いていたかな～記憶がないな。その時、粘り強く付き合ってくれた担任の先生がいました。まだ二十代で元気な男の先生でした。私も大好きでした。その先生がいなかったら、立ち直れなかったと思います。最後は、三男を担いで車に乗せて登校させてくれたんです。その荒治療が、その当時の三男には必要だったんですね。そしたらあら不思議、次の日から通えるようになったのですから。そんな思い出深い先生から、年賀状が届きました。三男にも見せました。すると、彼はこう言ったんです。「おれが返事出す」たったひとこと、でも嬉しかったな。年賀状を一枚渡したら、失敗したらしく(笑)、結局三枚使いました。でも、ちゃんと自分だけで書いていましたよ。内容は内緒です(#^^#)こういうことがあるから、年賀状もゼロにはできませんね。これからも、細々と交流を続けて行きたいと思いました。先生、いつまでもあっちを見守っていてくださいね！！

  2022/01/03

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• 三兄弟、親戚の集いに出る

  お正月二日、夫の実家に親戚が集合しました。おじいちゃん、おばあちゃん、夫の妹家族（おじ、おば、いとこ）、です。私は小さい頃、親戚で集まるのが苦手な子でした。なので、三兄弟が嫌がらず参加してくれて偉い！と思いました。普段から無口な三人、どうなることかと思ったのですが、私たち親より、親戚の皆さんにはいい顔してくれることが判明(笑)知らない一面が見られて、とっても有意義な一日でしたよ。ざっと記録を残しておきます(#^^#)長男ぐり＠二十歳・おじさん、２７歳の従兄と社会人話をしていた！・受け答えがすっかり「おとな」な感じだった・自分で作った料理を持っていき、褒められて喜んでいた次男ぐら＠高三・自分から、お酌をしに回っていた、びっくり！・おばあちゃんに聞かれて「彼女がいる」と発表していた！・おばあちゃんに頭を撫でたいと言われ、撫でられていた(笑)三男あっち＠中三・一番反抗期真っただ中ながら、話はしていた・おじいちゃんおばあちゃんに笑顔を見せていた・私のケーキを配る際、生クリームを泡立ててくれたこんな感じです。家だと心配事ばかり見つかる三人ですが、夫がいつも言うんです。「俺たちが見ていないところでは、きっと違うよ」って。そういうことなのかな、もっと子供を信じていいのかな、とちょっとだけ思えた、心配性な母なのでした。いやー、それにしても、おじいちゃんおばあちゃんって、おじさんおばさんって、いとこって、ありがたいですね(#^^#)

  2022/01/02

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• 元旦の三兄弟＠２０２２

  あけましておめでとうございます！今年は、まめに更新できたらいいなと思います。元旦の三兄弟をレポートします。長男ぐり＠二十歳・何度起こされても起きない、寝るのが大好き・お雑煮が出来たよ、と３度起こされてやっと登場・お餅は好きじゃない（お雑煮もお餅なし）・伊達巻が好き・ホットクックでチャーシューを作ってくれた・次男に3千円、三男に千五百円お年玉をくれた・夕方、スーパーに行くのに運転してくれた次男ぐら＠高三・三兄弟で一番寝起きがいい、早起き・お雑煮大好き、お餅は三個食べます・おせちは好きじゃない、チャーシューくらい・友達が多い。近くの神社へ初詣に行くらしい・ラインはまめ、夕飯何時？とよく送ってくる・夕飯は寿司なのに、寿司嫌いのぐらの希望は「カニ」・カニを初めて食べて気に入り、カニ雑炊も作っていた三男あっち＠中三・寝起きはまあまあ、寝ぐせ直しの帽子を被っている・干し芋や焼き芋が大好き、朝から食べていた・お雑煮は餅四個食べます！おせちは食べません。・でもおせち作りの手伝いはしてくれました。・ぐりに「お年玉ちょうだい」が言えず拗ねていた・それでもぐりはお年玉をあげていた（大人）・寿司は大好き、マグロとサーモン三昧でしたこんな風に三人揃って元旦を迎えられる今が幸せです。今年もどうぞよろしくお願いします。

  2022/01/01

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• 大みそかの三兄弟

  今年も今日でおしまい。このブログ、大みそかしか更新していない年もあるのですが(笑)よく復活したものです。珍しく、自分を褒めたい(#^^#)大みそかの今日、三兄弟と随分一緒に過ごしました。というのも、結構な強行ツアーに三人とも付き合ってくれたので。１　２年前に亡くなった私の父のお墓参り↓２　施設に入所している私の母に面会↓３　お知り合いのお蕎麦屋さんで年越しそば↓４　夫の両親に年越しそばを届ける↓５　今夜のごちそうを調達しにスーパーへ恐らく、三兄弟の一番の目的は３なのですが、そこに行くには、全てに付き合わなきゃならないわけで(#^^#)ざっと６時間かかりました～よくついてきてくれたよね。２０歳と１７歳と１５歳、車が狭いのなんのってびっくり。運転手はパパ、車内は基本無言（私以外）、って感じです。途中コンビニに寄る以外は、スマホかイヤホンか爆睡だったな。でも、みんな素直にほどほどに期待された働きをしてくれます。私の母も、夫の両親も、久しぶりの３兄弟に目を細めていました。みんな大きくなったな～、近くで毎日見ていてもそう思いますもの。こんな風に３人が一緒に行動してくれるのも、あと何年かな。。。そう思うと、今のこの何でもないひとときが貴重だと思えますね。今年も平穏に過ごせたこと、心から感謝しなくちゃですね！来年も、もっと良い年にするぞ～(#^^#)こんな親ばかブログを読んでいただいている方々、ありがとうございます。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

  2021/12/31

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• 三兄弟が大掃除を手伝ってくれました

  いや本当は、手伝ってくれた、なんて甘いのでしょうね(笑)もっとビシビシ、当たり前のように分担させるのでしょうが、今まで甘やかしてきちゃったものですから、仕方ない。でも、頼んでみるとやってくれるものですね。やっと、そんな年齢になってきたのかな。嬉しいです。今日は、長男：窓ふき、次男：洗面所、三男：玄関と下駄箱を受け持ってくれました。私は台所と冷蔵庫を綺麗にしました。ちょうどお昼でひと段落したので、買い物があった私は、「ご褒美に、好きなもの買ってきてあげるよ～」などとまた、甘やかしてしまいました。いけませんねえ。お昼に食べたいものも記しておきましょうか。長男：豚の角煮弁当、次男：焼き鳥、三男：ねぎとろ巻、とこのように、三者三様なんですよ、我が家。でも、こうして三人が一人前の大人になっていくんだなあ、いつまでも、可愛かった三男児じゃないんだなあ、なんて。こんなでっかくなってもやっぱり、しみじみしますね。パッとしなくても(笑)、いてくれるだけでありがとう、です。

  2021/12/30

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• 次男＠高３、縮毛矯正をする

  最近、長男の話題ばかりなのでたまには次男も。この子は3兄弟の中でダントツ、おしゃれ君なのです(#^^#)自分の洋服を買うのも好きだし、自分の服は自分で洗濯します。自分だけの柔軟剤を用意しており、いい匂いをプンプンさせています。洗顔料もいくつも持っているし、ヘアアイロンも買いました。マックでバイトしているので、自由になるお金もあるしね。4月から専門学校に通うまで、中途半端な時間なのかな。車の免許でも取りに行ったら？と言ってみてるんですけどね。で、先日は私と同じ美容院で（同じ美容師さん）、縮毛矯正してきたんですよ。10,000円かかったと言ってたかな。そんなにくせっ毛には見えないのですが、本人は気にしていたんですね。ずっとやりたいと言っていました。私はストパーかけてるので、その影響もあったかな？美容師さんに「やってみれば」と言われたそうで。帰ってきたぐら君、マッシュルームカットのおとなしめ、みたいな感じでした。つるんとしてた(笑)本人が気に入ったならよしとしましょう。ああ、もっとおおげさに「かわいい！」って言えば良かったな(#^^#)

  2021/12/29

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• 長男、忘年会に出る

  長男ぐり＠二十歳、色々あって働き出して２年目です。駅直結の、とっても便利な職場にいるんです。お店はあるし、雨にも塗れずに通勤できるんですよ。しかも朝9時半スタート、8時過ぎまで寝ています(笑)職場までも電車で２駅、30分で着いてしまいます。初めての職場がこんなに楽で、ほんとラッキーな子です。たまに残業してきますが、だいたい定時で帰宅します。夕飯時珍しく「明日、夕飯いらない」と一言（いつも一言です）。あら、なになに？忘年会？と聞くと「そんなもん」だそうで。そうかそうか、ぐりも忘年会に出る年になったか（いちいち感動）。お酒が飲めないぐり君、どうするんだろうな～と思いながら、忘年会から帰って、聞いてみました。一問一答形式でお届けします。私「忘年会どうだった？どこでやったの？」ぐ「なんとかっていう居酒屋」私「何飲んだの？飲まされなかったでしょ？」ぐ「うん…日本酒飲んだ」私「えー、よく飲めたね」ぐ「…」私「自己負担いくらだった？」ぐ「1,000円」私「若いから安くしてくれるんだね、いい職場だ」こんな感じで終了～良かった良かった(#^^#)

  2021/12/28

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• 長男のどん底期を振り返る（その５）

  高校の卒業式が終わって、長男の予備校探しが始まりました。その頃はまだ、大学に行く以外の選択肢を考えなかったのですが、どうも、予備校探しに力が入らない様子が伝わってきます。本当に大学に行きたいのか、他にやりたいことはないのか、少しずつでも聞き出そうとしました。でも、無口な長男。なかなか話してくれません。それに、大学受験に失敗したショックも大きかった、んだと思うんですよ。実は私も一年浪人しているのですが、暗黒期でしたものね…18歳なんて、大嫌いでした(笑)ただ進学校にいたせいで、大学受験以外の道が提示されず、ぐり本人も、大学行く以外に道があるの？って感じでした。そりゃそうですよね、まだまだ狭い世界にいる年齢です。我々も「必ず大学に」とは言わなかったものの、結局のところ、両親とも４年制大学を出ていれば、自然とそうなりますしね。とりあえず、気乗りしないながらも本人に選ばせたところ、授業をしない予備校、という「武田塾」に行くことになりました。登校時間下校時間をスマホで管理されないところが良かったみたい。あと画一的に授業を受けさせるわけではないので、自習に近いところ。私たちは、まあ本人がそこがいいなら、という感じでした。ここは、そうだな～確か６月までは通ったかな？（つづく）

  2021/12/28

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• 三男＠中三、まだ爪を噛んでいます

  はい、タイトルのとおりです。保育園の頃からですよ～、長い長い。いつまでやるのかな～と思いながら見ています。保育園の先生に、注意しないでいいと言われたので。この子の爪は、切った覚えがないです。見た目と違って、デリケートなところがあるんですね。そうは見えないところが、ギャップなんだよね。エネルギーはあって、一生懸命で、超真面目で、でもどこか繊細で、決して前に出ようとしない子、です。結局、私によく似てるんですよね(笑)爪を噛むことで、何かのバランスを取っているんでしょう。痛々しいくらいの爪を見ると凹みますが、それくらいで済んでいるからよし、と思うことにします。自分で、爪がないのに困ったらやめるでしょうしね。それがいつになるのか、楽しみに待つことにします。

  2021/12/24

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• 長男のどん底期を振り返る（その４）

  真夜中の合格発表→合格！→しかし入学手続き期限経過、の件、結局そこが最後の発表だったのです。そこ以外、全滅でした( ；∀；)夫も私もぐりも脱力している間に、すぐ高校の卒業式でした。何もいい思い出がなかったな、この高校。残念なことに。いや、ぐり本人がいい思い出があればいいんですよ。でもあの頃のぐりを思い出すと、全然楽しそうじゃなかった。（今は時々、高校時代の友達と会って遊んでいるようで良かった）でもちゃんと卒業式に出て、というかちゃんと卒業したんだから、えらい！まずそこに立ち返って、褒めてやらねばいかんですね。高校やめちゃう子なんて珍しくないんです。よく知ってます。義務教育じゃないし、辞めるとなっても先生も止めませんしね。だからここはもう、卒業して高卒資格をもらっただけでいい！と思うことにしました。私立高校で授業料高かったですけどね(笑)さて、次なるステージは「予備校探し」です。もう３月中旬でした。卒業式の帰り、夫と私と三人で「みす〇学苑」に行ったりしました。あの強烈な個性が案外、のんびりしたぐりに合うかな？と思い。説明会にでて、個別にもかなり丁寧にお話してもらったのですが、帰り、三人でご飯を食べた時ぐりがいいました「好きじゃない…」。ぐりは余計なことは言いません。大事なことだけバシッと言います(笑)はい、わかりました。行くのは本人だからね、本人に決めさせましょう。それから二週間余り、ぐりの予備校探しの旅が始まったのでした。（つづく）

  2021/12/24

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• 長男のどん底期を振り返る（その3）

  長男ぐり、第一弾の大学受験は全滅でした。予備校も塾も行っておらず、戦略も何もなかったのです。一番の原因は「勉強していなかったこと」でしょうね。私も自分の時、ほんと勉強しなかったからわかります(笑)全滅かも、とわかる前に第二弾を申し込むことになりました。あの時はどうしてあんなに夫も私も必死だったのだろうか。本当に大学に行きたいのか、立ち止まればよかったです。口数の少ないぐりと、何度も話し合おうとはしたんですけどね。あんまり覚えていないんですが(笑)、はっきり答えが出なくて、とにかく今からでも受けられるとこは受ける、になりました。第二弾のいくつかも落ち始めると、結果を見るのが嫌になるらしく、（後からわかったのですが）受けても結果を見ないんですよ（涙）そんなことだから、こんな悲劇が起きてしまったんですね…。第二弾で受けた大学の合格発表を、珍しく私が見たんです＠ネットでしかも、そこが最後の発表だったのです。そしたら、何と受かっていたんですよ！！確か結構な真夜中でした。きゃー！！！ぐり君、受かってるじゃん！と思って「次へ進む」を押すと、衝撃の文字が飛び込んできました…「入学手続きは〇月〇日締め切り」え！締め切り日は、私がそれを見た前の日だったのです。オーマイガー！あの時、穏やかに「仕方ないよ」と言えるお母さんいたら出てきて(笑)さすがの私も動揺して、取り乱してしまったなあ＠今となっては反省「なんで結果見なかったのよ～～～(´；ω；`)ｳｩｩ」と怒りました。私が怒るって、自分で言うのもなんですが(笑)ほんと珍しいんですよ。今となってはこうして振り返れますが、あの時はほんっときつかった。一番きつかったのはぐり本人、それはわかっているのですがそれでも。ちなみに、後から謝りましたよ。あの時は、怒ってごめんね、と。こうして、ぐりの大学受験一年目は何とも後味悪く終わりました。（つづく）

  2021/12/22

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• 次男と一緒に格安SIMに変更する

  今日は前から次男＠高三に頼まれていた日、次男のスマホを新しくする日でした。その条件が「格安SIMに変更すること」でした。私はもう15年もauユーザーなんですよ、とほほ。もう取られ放題取られているのはわかっていたので、次男と一緒のタイミングで、卒業することにしました。勉強のために次男にリサーチさせた結果、選ばれたのはYモバイル、Wi-Fiも変えることにしました。次男の目当てはiPhone13、でも12でもいいとのこと。予約した時間にショップに行き、何と５時間かかりました。そんなこと言うと、これからの人のハードル上げますね(;^_^Aまあ色々予想外のこともあったので、仕方ないのですが。私は今使っているスマホのSIMを変えるだけ、次男は結局12がなくて、13にSIMを入れることにしました。次男のスマホの契約者が、今日いなかった夫だったりしたことも、やたら時間がかかる原因になってしまいました。でもまあ、結果オーライ。そして、良かったこともうひとつ。次男は決して機嫌悪いわけじゃなかったんです。家だと遠慮なく、不機嫌な顔ができるってことなのでしょう。外面はとってもいいぐら君、久しぶりに笑顔も見られました。帰りはもう夕飯の時間、星乃珈琲でご飯を食べて帰りました。これでひとつ、今年中に終わらせたかったこと、完了～(#^^#)

  2021/12/19

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• 長男のどん底期を振り返る（その２）

  そろそろ大学受験シーズンですね。職場の高校に、浪人生が調査書をたんまり申請に来ます。それを見ると、ああ長男もこんなに調査書頼んだな、と。（ついでに言うと、追加でさらに頼んだな、とも）私は、長男は勉強しているだろう、していてほしい(笑)と思っていたのですが、実際はしていなかったようです。何しろ、行きたい大学がなかったんです。もっと言うと、大学生になるイメージがなかったのかな。それでも一般入試で、第一弾で１０大学受けました。受験手続は夫とぐりでやりました。お金も手間もかかりました。そのうえ災難が降りかかります。最初の入試はなんと、インフルエンザでキャンセル(´；ω；`)ｳｩｩ（今思えば、スタートからして運がなかった）しかもそのインフル、予防接種をしなかった三男からもらったらしく、そんなことで兄弟紛争が起きたら困る、と思ったものでした。（温和な長男は、そんなことで三男を責めませんでした）受けても受けても、受からなかったな～そのうちもう、自分でも結果を見なくなるんですよ。受かる気がしないって。あれは親もしんどかった。傷ついているのは本人ですしね。ああ、やっぱり今思い出しても胸が痛みますね…。（つづく）

  2021/12/13

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• 三男、やっぱり卓球で高校を選ぶ（か？）

  三男＠中三の進路選びに急展開です！土曜日、夫と一緒に卓球の名門校（頭もいい）を見学に行き、部活動をじっくり見せてもらったのです。十二月によく間に合ったと思いますよ。ほんと、ギリギリセーフだったそうで、顧問の先生からは、もう少し早く見に来てくれてよかったのに、とも。やはり練習内容も選手のレベルも全然違うそうです。しかも頭もいいってどういうこと？学力も、三男の今の成績だとついていくのがやっと。入れるとしても、単願でどうにか一か八かという感じ。それでも、挑戦してみたい気持ちになったようです。翌日、「ママ、今日卓球したい」と言ってきたんですから。（向かいの自治集会所に、卓球台があるんです）そうかそうか、やっぱり強いところで卓球したいんだね。ダメでもともとと思って、受験してみればいいよね。ってことで、チャレンジ高受験がひとつ増えそうです。

  2021/12/12

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• 長男のどん底期を振り返る（その１）

  長男ぐり＠二十歳、市役所に勤め始めて２年目になります。あれ？大学行かなかったの？と思う方も多いでしょうね。これだけ誰でも大学に行く時代、敢えてのこの進路となりました。勉強は三兄弟でもできる方だったんですけどね（当家比）。ここに至るまで、どん底期（勝手に命名）をくぐってきました。親子ともども、いやはや本当にしんどかったなあ（遠い目）。せっかくですから、少しずつ記録しておこうと思います。地元の男子校、まあまあ進学校に滑り込んだぐり、当然進路は「大学進学」でした。周りもほぼ全員進学でしたしね。相変わらず無口、進路について語ったのは「公務員になりたい」のみ。そのためには法学部に行こうかな、とは言っていたと思います。ぐりの高校３年間、まだ弟二人に手がかかる時期で、今思えば、ほったらかし過ぎたかもしれません。予備校にも行かせなかったし。私立高校というだけで、面倒見がいいのでは？と思ってました。でも、高校生活楽しそうでもないし、勉強しているかもわからないし、（今思えば、学校の成績は赤点ギリギリだったんですが）大丈夫かな～とは思っていたんです。そして、予感的中(笑)指定校推薦やAO入試にはまるでひっかからない成績でしたので、手あたり次第、都内の法学部を一般受験することになりました。この大学受験もとにかく大変だったな、はあ。続きます。

  2021/12/09

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• うちの三兄弟は壁に穴をあけない（今のところ）

  これは、出張で時々来てくれるお友達の整体師さんに聞いた話です。男の子がいる家は、結構な確率で壁に穴があいている、と。イライラして壁に当たり（手が痛そうだ）、破壊するわけですね。不自然な場所にカレンダーがかかっていることが多いとか。私の友達の何人かに聞いたら「娘だけど穴あけたよ」という家も。ひえー、男女関係ないのか。性差というより、個人差ですかね。イライラしてるなとか、機嫌が悪いなとか、はあるんですが、それが爆発するという場面は、今のところないんですよね。おとなしい、と言えばそれまでなのですが、その辺は夫の性格を受け継いだ気がしますね～三人とも。よく言えば穏やか、よく言わないと覇気がない(笑)、ハングリー精神もないですね。甘やかし過ぎたかもしれません。小さい願いを聞いてやれば、無茶な要求はしてこなくなる、と昔、佐々木正美先生に教わったのですが、その通りなのかも。

  2021/12/08

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• うちの三兄弟は喧嘩をしない

  うちの三兄弟は、シリーズになりそう(笑)はい、しゃべらないのだから、喧嘩もしませんよね。小さいころから、数えるほどしか喧嘩を見ていません。どうしてだろう、、うーん、みんなおとなしい性格だから？三男は気が強いと思っていたのですが、大きくなるにつれて、すっかり足並みを揃えたおとなしい子になってしまいました。次男三男はいつもキャッキャと絡み合っていたので、猿の毛づくろいから発展したような喧嘩はあったかも(笑)お互い一回ずつぶって、結局兄が泣いて終わり、だったような。長男に至っては、、あー思い出しました。一度だけ、三男と何か忘れましたがいがみ合い？になり、三男がこっそり、長男の録画していた「相棒」を消していました(笑)それを知った長男、三男の録画していた「ワンピース」を消しました。でもその後、なんで消したんだよ！とかの場面は見ていません。よく、男兄弟の喧嘩が悩み、と聞くのですが我が家はさっぱりです。かといって、仲がいいわけでもないんですけどね（くどいですが）。

  2021/12/07

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• うちの三兄弟は互いにしゃべらない

  そのまんまですが(笑)、ほんとそうなのです。小さい頃はしゃべってたんですよ。思春期前までかな。一番仲が良かったのは、次男と三男でした。年も近かったし（２歳２か月差）、趣味も似ていたしね。長男はいつも、ちょっと離れたところにいた気がします。でも、仲が悪いわけじゃないんです。良くもないですが(笑)何か知りたいことがあると、「〇〇（兄弟の名前）って〇〇なの？」と私に聞いてきます。「直接聞けばいいじゃん」と言うと、いなくなります(笑)面白いのが、家族で回転すしに行ったときです。注文のタブレットや、到着したお寿司のお皿が無言で飛び交います。誰がどれを頼んだか、誰が注文したがっているか、言葉はなくても、阿吽の呼吸（？）でわかるらしいのです。ほんと、全く無言です(笑)結局、話す必要がないから話さないんでしょうね。別に困っているわけじゃないのなら、それがちょうどいいのでしょう。兄弟は仲良くあってほしい、なんていうのは親のエゴなのかも。別に仲悪いわけじゃないなら、それでよしと思うことにします。

  2021/12/06

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  長男＠二十歳がカレーを作ってくれました

  今日はぐりが休み、そして私が忘年会。たまにはぐりに夕ご飯を作ってもらうことにしました！普段から、自分のお昼だけ作ったりしているぐり君。パスタが多いかな、カルボナーラが得意なようです。でも、きっちり一人前しか作らないのよね。みんなにも作って、と頼んだら、「だって、まずいとか言われたらやだし」…とほほ。そんなこと言うわけないのに、なぜ自信がないのだ(;^_^A作ってくれたらうんと褒めてやらねば、と思いながら。朝、出かけるときにまだ寝ていたぐりにお願いして、ラインでも、「じゃがいもだけは買ってね。わからないこと聞いて」と送っておきました。返ってきたラインは、「いつもコメ何合？」をを、お米も炊こうとしているのか！夜、忘年会中に夫から写真が送られてきました。「やらせればできるね」そう、今までやらせなさすぎました。夫も私もうんとほめほめしておきました。帰ってから、「やってみたら案外楽しいでしょ？」と聞いたのですが、「そうでもない…」と正直なぐり。まあ、いいとしましょう(;^_^Aこれからは、息子3人に少しずつ役割分担増やしますよ！ぐり君が作ってくれたカレー、記念撮影しておきました。

  2021/12/03

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  長男＠二十歳と2人でディナー

  地元にとっても美味しいイタリアンがあります。安くて美味しくて、更に太らないという不思議な名店。宣伝していないので、知る人ぞ知るお店なのですが、私は気に入っていて、しょっちゅう食べに行っています。今日も職場の元先輩と2人、予約をしていたのですが、体調が悪いとのこと、キャンセルしようとしたのですが。あ、長男ぐりが行きたいと言っていたのを思い出しました。（時々、家族では行っているので美味しいのは知っている）じゃあ、ぐりと2人で行こうかなと誘ってみました。「行く」…と相変わらず言葉少なですが、まあいいとしよう(#^^#)土曜日は出勤の長男、仕事帰りにお店で待ち合わせました。いやはや、何とも照れくさいものですね。親子二人きりって。子どもの頃は数えきれないほど二人でお出かけしたものです。でも、大人になったぐりとのディナーなんて、初めてかも。子どもって、いつか大人になるんですね。。。しみじみ。好きなものを好きなだけ食べて、合間にちょっと話して(笑)、「ぐりが頼もしい大人になってママは嬉しいよ」と言えました。これも恥ずかしいですけどね、でも言わないと伝わらないしね。でへへ(#^^#)と、小さい頃のぐり君なら笑ってくれたけど。今のぐりは、ポーカーフェイス。でも、伝わっているでしょう。お酒の苦手なぐりと、甘ーいカシスオレンジで乾杯しました。こんな日が来るんですね。何ともしみじみ嬉しい夜でした。

  2021/11/27

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• 高校を部活で選ぶかどうか迷う＠三男

  三男＠中三の受験生、そろそろ高校を絞ってきました。悩ましいのは「部活動見学（や体験）がなかなかできないこと」です。コロナ禍で仕方ないのでしょうが、見学しないで決めるのはちょっと不安。三男は卓球がしたいのです。卓球が強い高校に行きたい、と言っています。中学では一番強い立場だったので、それが物足りなかったのもあるでしょうね。次男＠高三も卓球部ですので、強い高校はだいたい教えてくれるのですが、問題は「来年度も強いか、そしてどれくらい強いか」がわからないことです。県立の候補校は、部活動見学することができました。顧問の先生とも話せました。教えることのできる、なかなか信頼できそうな先生でした。同じ市内で優勝した子がひとつ上にいました。三男は結構気に入ったようです。ただ、顧問の先生は来年度異動の可能性があるとのこと。県立の定めですね。私立の候補校は二つあります。一つは夏に部活動体験ができました。内定ももらえました。毎年卓球で一定数の生徒をセレクションで入れているらしく、安定した強豪校です。もう一つの私立、見学もできないんです。そして、お勉強も相当レベル高いんです。単願でどうにか届くかな、というところ。本人も、迷いが出ている様子。私立の二つ目にするのは、相当な挑戦です。卓球は県内でトップクラス、進学校でもある。レギュラーになれないかもしれません。それでも行きたいか、三男に聞いてみました。「見てから決めたい」そっか、じゃあやっぱり、見学できるか聞いてみようね＠ダメ元で私も卓球部だったので、つい力が入ってしまいます。いけませんね、子どもに決めさせます。親はそのサポート、手伝い、困ったら頼っていいよという存在でいたいものです。そして、卓球部だけで決めちゃっていいのか、そこもほんと悩ましいですね。この話は、まだ続きそうです。

  2021/11/25

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• 次男がキムチ鍋を作ってくれました

  目下、私の一番の心配の種、次男ぐら＠高三の嬉しい話題です。昨日、仕事から帰ってぐったり、やっと夕飯の準備をしていた私。台所にいると、ぐら君が近寄ってきました。「夜、なに？」（ん！珍しい！話しかけてくれた笑）「野菜いっぱいあるから、鍋かな」「オレ、やろっか」（きゃあ♥）「あら嬉しい、ありがと！よろしく！」ドラマではないので、親子の会話なんてこんなもんです（笑）でも、嬉しかったなあ。季節柄鍋物が多いのですが（美味しいし、楽ちんだしね）、長男ぐり＝キムチ鍋は食べられない次男ぐら=鍋なら何でも大好き。作ってくれるくらい好き。三男あっち=キムチ鍋「しか」食べられないという風に、作り手泣かせな我が家の三兄弟なのですよ。なので、キムチ鍋の日は、もう一品何か作ることになります。それでもいい、ぐらが手伝ってくれてほんと嬉しい(#^^#)キムチ鍋、美味しくできました。写真撮り忘れて残念💦

  2021/11/22

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  保育園児が庭ミカン狩りに来た日

  ３兄弟がお世話になった保育園、ほんといいところでした。（末っ子が卒園して、もう９年になるんだなあ）この保育園のおかげで私は、ゆったり子育てできたと思います。園長初めお世話になった先生達、私立認可園のいいところで、転勤もなく（退職もせず）、今でも勤めていらっしゃいます。で、園長が同じヅカファンのため(笑)、今でも仲良しです。ホントありがたいですよ。今でも子育て相談ができます。さて、そんな保育園に恩返しがしたいといつも思っている私、「うちの庭を開放して、保育園児にみかん狩りしてもらおう」と思い立ち、提案したところ、とっても喜んでもらえました。うちの近くの公園まで、いつもお散歩に来ているついでにね。そして、今年は庭のみかん二本が大豊作だったのですよ。今日が決行の日！１４人の年長さんがやってきました！先生も４人も来てくれました(笑)、懐かしかった～♪園児たち、最初こそもじもじ気味でしたが、「みんなは何組さん？」「わし～（鷲）」「わたしろくさい～」「ぼくはまだごさい～」と一気にいつもどおりに(笑)先生に「みんな、お庭では手は後ろよ～」と言われてて笑いました。好奇心のカタマリだから、何でも手を出しちゃう子が多いそう。一人一個ずつ、自分の好きなみかんを選ばせて、渡してあげました。すると先生がすぐマジックで名前を書くという(笑)、流れ作業。どれにするか迷う子、すぐ決める子、決めたけどやっぱり変える子(笑)そうしながら「ねえねえ、この木はいつからあるの？」とか、「こんなにたくさんあってだれがたべるの？」とか可愛い質問がたくさん。すると「一個までなの？」と鋭い質問が！こそこそと先生と相談する私。協議の結果、一個は持ち帰り、半分ずつここで食べることになりました！本当はいくつでも持って行ってもらいたかったんだけど（豊作だし）、残ったのは鳥が食べちゃうんだよ、って私も言ったしね(笑)でもお昼の前だし、一個は多いだろうってことになったみたいです。半分こする姿も可愛いったらありません。保育園児、ラブだわ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡最後に「ありがとうございました！」と素敵な手作りリースをいただいたので、保育園児たちが座った縁側で、みかんと記念撮影をしました。いつもはがらんとした庭がとってもにぎやかになった一日、楽しかったです。

  2021/11/18

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• 三男＠中三の高校選びの基準

  十一月も半ば、高校選びが佳境に入って来ました。今月に入り、やっと学校説明会にも行けるようになりましたしね。先週、三者面談で初めて本人から志望校が発表され(笑)、それが私が想定していたところと違って、へーと思いました。結局、卓球部が強い高校に行きたいようです。でも県立だと「毎年必ず強い」ってこと、あまりないんですよね。やはり私立は、卓球ができる顧問がいたり、コーチを置いたり、「卓球が強い」枠（みたいなもの）で入って来る生徒がいたり、で、毎年安定して強い、という状態でいられるのだとわかりました（今更）。ということで、本気で強い卓球部に入りたいなら私立かな～。ほんとは、県立でのびのびした高校生活を送らせたいのですが、こればっかりは、本人が決めて本人が通う、わけですしね。悔いのないよう、自分で選んで自分で決めてもらいましょう！あれこれ言いたくなるのをグッとこらえて、今は我慢の時です。

  2021/11/14

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• 長男、財布を落とす

  たまーにですが、長男と一緒にジムに行きます。もちろん着いたら別行動で、待ち合わせて帰ります。長男の車の運転の練習、も兼ねていたのですが、最近、私ばっかり運転していますね。夜、怖いのかな。で、帰ってきたら長男が何か探しものをしている様子。聞くと「財布がない」えーーーー！そりゃ大変だ！！帰りに寄ったコンビニで支払いしているんだから、そこまではあったよね、そこからどした！と記憶を辿らせる私ああ、こういうこと、子どもたちが小さい時よくやったな～。何かモノがなくなるなんてしょっちゅうでしたしね、「はい、最後に見たのはどこか、思い出してみて～」って。コンビニから車に乗って帰って来て、もうないわけですから、コンビニか、車、が怪しいけど、車内にはどうもないらしい。「コンビニに置き忘れたかもしれないからすぐ電話して！」と私が買い物をしたレシートを渡し、電話させました。すると、あったんです！！！よかった～～～すぐ行ってきな！と言ったら「免許がない」…財布の中か。結局私がまた運転。コンビニの店員さんに無事渡してもらいました。なんと、コンビニの駐車場に落ちていたのを拾ってくれた人がいて、中身もそのまんまでした。いい人で良かった！助かりました。コンビニから車まで、あのわずかな距離でポケットから落ちたのね。まあ、いい経験をしたということにしましょう。

  2021/11/10

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  次男とヒゲダンのライブ行きます(^^♪

  最近ご機嫌よくない次男＠高三、高三の息子なんて大抵機嫌よくないもんでしょ、というご意見が多いのですが、でもね～(´;ω;｀)私にとっては、一番の仲良しだったので＠当家比会話が減ってしまって、とっても淋しいのです。何があったのかな、別に何もないのかな。こんな時は次男の「上質世界」を研究してみながら、話しかけてくれるのを待ちます。次男の好きなモノ、おしゃれ、ヒゲダン、卓球です（多分）。ということで、随分待ったヒゲダンライブ（コロナ前に当選）、来年１月に迫って来ました。ほんと待ちに待ったって感じ。いや行けるものなら「友達（彼女かな）と行っておいで」と言いたいのですが、何しろ本人（私）同伴が条件でして…。どうしても行きたい！というまだよく喋っていた頃の次男の希望で、ファンクラブに入って当選を獲得した、という経緯もありまして。今は秘かに最新アルバムを徒歩通勤で聴き込んでいるところです。若い人に迎合するわけではなく、やっぱりヒゲダンはいいですね！そういえば、小学生のぐらとはミスチルライブに行ったことも。もう一度、一緒にライブに行ける幸せを噛みしめることにします。我が家のリビング、幻となったツアーのグッズが飾ってあります。

  2021/11/07

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  弁当はリクエスト制

  20歳、17歳、15歳の三兄弟、弁当はリクエスト制にしています。三男はまだ学校で給食がありますが、上二人はありません。かといって、毎日のスケジュール、全部把握しているわけもなく(笑)、本人の希望もあるので、「前の日までに言えばお弁当つくるよ」ってことにしました。言い忘れた人には作りません。そしたら自分で調達、ですね。その場合、要求があれば学生さんには昼代を出すことにしています。この辺、他のご家庭はどうしているのか知りたくもありますね。長男は、駅ビルの中で働いているので、もし弁当が無くても、いくらでも食べるものはあるんです。ほんと、いい職場です。でも時々ぼそっと「明日弁当作って」と言うことあるんですよ。次男はちゃっかりしているので、夜中にLINEが来ていて、朝見ると「できたら弁当お願い」、セーフにしてあげています(笑)大した弁当ではありませんが、好き嫌いなく食べられるように、とか、冷めても美味しいといいな、とか考えながら作るわけですから、やっぱりこれも、母の愛情なのだろうと、恩着せがましく思います(#^^#)今日は長男次男からリクエストがあったので二人分作りました。基本の赤、緑、黄色のうち、赤がなかったから梅干し追加すれば良かったな。三男は来年やっと高校生、私の弁当作りもまだまだ続きそうです。

  2021/11/06

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• 同性を３人産むということ

  最近、三兄弟の面白エピソードがないので(爆）、常々思っていたことをサラッと書きたいと思います。三番目を産んでからもう１５年経ちますが、三番目も男の子、と分かった時、正直凹みました（三男ごめんよ）。男でも女でも、三人続けて同性を産むって、多かれ少なかれ、複雑な気持ちになるんじゃないかなあ（私だけだったりして）。経験してみないとわからないと思います（私もわからなかった）。私の場合、助産院での出産で生まれるまでわからなかったのですが、こんなことなら、早くわかって覚悟を決めておけばよかった、と思ったくらい。産んでしばらくしても、引きずりました。そんなこと思っちゃいけない、という気持ちもありましたしね。ぶっちゃけ、この女の子人気のご時世に男の子はハズレ扱いでした。三回産んだら一回くらい違うの出ると思ってた(←当時の私）(^^;それは今もそうなのでしょうね。男の子って育てるの大変だもんね。その割に大人になってから、娘みたいに親と仲良くはしないしね。結婚したらもう、嫁のものになっちゃうしね。かといって、引きこもりも困るし、引きこもりも男の方が断然多いし。一人しか授からないなら女の子を願うのはよーくわかりますよ。でもね、世の中、思い通りにならないんです。それを学びました。それにね、男の子には男の子の可愛さ、絶対あるんですよ！！！だから皆さん、男の子三兄弟のお母さんには優しくしてください(笑)「また男の子だったの？」なんて、口が裂けても言わないであげてください。本人が一番よく知っています。きっとどこかでは凹んだはずなんです。女の子三姉妹とはまた違う、複雑な思いをきっと抱えているんです（想像）。今思えば、一番嬉しかったのは義母のこんな声かけでした。「（妊娠中の私に）三番目も男の子だと思ってるよ(#^^#)」こう言ってもらえたから、三男は安心して生まれて来られたのでしょうね。

  2021/11/05

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• 次男＠高三の専門学校入学手続き終了

  いやはや、ひやひやしました。専門学校に提出する願書やら何やら、提出期限が昨日でした。そこに「入学金と前期授業料」の振込控が必要だったんです。で、色々事情があり(笑)、その振込を長男ぐりに頼みました。高額（７０万円位です）振込だと本人確認だの何だのありますから、心配していたのですが、ぐり君さすが社会人！コンプリートでした。そして、その振込控も含めた書類をぐら自身が学校へ持参しました。電車で３０分程かかる、同じ県内の隣の都市にある専門学校なのですが、高校をちょびっと早退して、締切日当日にやっと提出できました。きっとドキドキしたはず、ぐらもですが、振込してくれたぐりもね。こういう事務手続きも、自分のことは自分でする、そして当たり前ですが、提出期限は守る、ということを学んで欲しいと思いました。とりあえず、次男の進路は決定してひと安心。あとは三男の高校選びです！

  2021/10/27

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• 息子たちの「上質世界」を知ること

  「上質世界」とは、興味や関心があること。子どもが大切にしているもの、ってことですね。この言葉を知ったのは、息子（特に下2人）が思春期＆反抗期で、超～～～不機嫌になり、対応に困り始めた頃でした。いやはや、その当時の私はとっても感銘を受けました。子どもが大切にしているもの、漠然としか知らなかったので。長男ぐり自分の部屋で寝ている時間と、セブンイレブンが好き。次男ぐら好きな音楽に囲まれ、おしゃれを追及するのが好き。三男あっちワンピースと卓球とYouTubeが好き。こんな風に、今なら多分あってると思います(笑)そして、その上質世界を親も尊重することが大事なんですね。書いてみてわかるとおり、勉強には全く関係ないです(笑)そりゃそうですよね、勉強が好きな子は我が家にはいない。でもいいんです。勉強ができることより、社会に出て行ける人になってくれればそれでいいんです。この「上質世界」大事にしようと心がけるようになって、子どもたちの態度が少し変わってきたような（気がする）。そんな素敵な言葉を教えてくれた、のんのん先生のHPをご紹介しておきます。思春期不登校を心理学とコーチングで解決する高校教師のんのん先生「何があっても大丈夫、学びを力にする方法」 (ameblo.jp)

  2021/10/24

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• 今の心配ごと

  何かと心配ごとが絶えない３兄弟ですが、私が一番今、心配しているのは次男ぐら＠高三です。長男ぐり相変わらず無口だけど、毎日何とか職場に行けている。翌日お弁当がいる時は「弁当作って」と言えている(笑)←これもね、無口な子にしては大進歩なんですよ話しかければ「ん」だけでも何とか答えてくれる三男あっち超不機嫌な時もあるけど、YouTube見てバカ笑いしている時もある大好きなパピコチョココーヒーを買ってやると「やった」と言う毎日学校も行けているし、塾にも自分から進んで行けている我が家のハードルの低さを開示してみました。こんな感じです。これで十分なんです。それに対してぐら君はこんな感じ。学校も行っている（多分）し、マックのバイトも行っている。進路も決まって（専門学校）、あとは高校を卒業すればいいだけ。必要な時は話しかけてくるし、お小遣いちょうだいも言う(笑)毎月美容院に行っていて、身なりにもとても気を遣っている。でも、母の勘としか言えないんですが、何かあるんですよね…。できるだけ顔を合わせないようにしている、ように見えるんです。そして、さりげなく話しかけてもとっても言葉少な（当人比）。３人の中では一番おしゃべりしてくれた子なだけに、、、何かあったのかな～、それともこういう時期もあるんでしょうかね。親に言えない親への不信感？みたいなもの、とても感じるんです。昔から勘が良かったぐら、何を察してしまったのだろうか。話してくれるといいんだけどな…。見守るしかないのでしょうか。いつか、あーあの時はそんなことでこんなだったのね！と笑いたいな。

  2021/10/19

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• 次男＠高三、初カノジョ疑惑！

  次男ぐら、この子が可愛すぎてこのブログを始めたんでした(笑)育休中、確か生後３か月の頃だったと思います。とにかく生まれた瞬間から可愛すぎたぐら君、今思い出しても可愛がってきたことしか浮かびません＠きっぱり（いや、他の2人ももちろん同じように可愛がってきましたが）2人目だったこと、当社比で手がかからない子だったこと、愛想がよかったこと、そして何より助産院で産んだことかなあ。生まれてすぐからそばにいるって、やっぱり大事なんですよね。だってお腹の中にあんなに長くいたんですからね。さて、そんなぐら君、共学高校に入ってからとてもおしゃれになり、自分の服だけいい匂いの柔軟剤で洗濯して自分で干しちゃう、くらい、毎月素敵な美容院でカットして、洗顔料も何種類もそろえている、くらい、見た目を良くしたい！という思春期の特徴がはっきり見て取れます(笑)これは恋の予感…誰か好きな子がいるのかな～と覚悟してはいたのですが、ついについに、それが確信に変わる出来事があったのです！！先日、ソファでスマホをちゃっちゃしていたぐらの後ろを通りかかった時、何の気なしに（ですよ！ほんとに！）のぞいた画面に、プリクラらしきものが♥べたーっと頬をくっつけ合うとかではなく、後ろにぐら君が姿勢よく立って、前に可愛らしい女子っぽいこが座っている、って感じでした＠一瞬だったのできゃーーーーー！あんなの、自分以外の保存してないよね(笑)そうかそうか、ぐら君にもついにそんな風にプリクラ撮る女子ができたか…。ん？女子だったよね？はっきり見なかったな、そこまでは(笑)いやいや、どっちでもいい。好きな人がいるって幸せだもんね。うんうん、ぐら君が幸せならおかーさんはそれが一番うれしいよ！子育ての階段をまた一つ上った気がしたので、記しておきますね。

  2021/10/17

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• 三男＠中三と高校説明会に行く

  やっと高校説明会の切符をゲットできました。コロナの影響で、とにかく高校（特に公立）説明会に参加できません。これ、どうにかならないんでしょうか…候補の県立高校が３つほどあるのですが、どれも人気校で、web予約がすぐにいっぱいになります。行きたくても行けないんですよ（涙）結局、行ったことのない高校は受験しませんからね、当然ながら。受験シーズンが近づいてくるまでに、何とか足を運びたいものです。で、今日の高校は夫が頑張って予約を取ってくれました。長男ぐりの時、夫が見に行った高校。今回は私が行くことにしました。高校受験も３人目、毎回思いますが、息子との貴重なお出かけの機会ですね。っていうか、これが息子と2人での最後のお出かけなんじゃないかと思うくらい。この日記にもたくさん書きましたが、どの子ともたくさんお出かけしてきました。特に私は電車でのお出かけが好きでした。思い出も写真も、いっぱいあります。幼かったあの頃と違って、機嫌も良くないし(笑)、背もとっくに抜かれていて、2人でいるのが何だか照れくさいというか、不思議な感覚なんですよね、これ。電車で20分、徒歩でも20分、やや遠めの高校。駅からは親子がいっぱいいました。生徒さんもキラキラしていて、私としてはとってもいいい印象だったのですが。あっち君にとっては、やや「連れてこられた感」あり(笑)、仕方ないね。他の高校と比較するためにも、それでも経験した方がいいとは思いますので。結局「卓球部がへぼいからあんま…」と超低音ボイスでひとことだけ感想あり。やっぱり卓球部で選びたいのか～、まあね、やりたいことがあるのはいいことです。帰りに美味しいイタリアンで、2人してピザを食べて帰ってきました。さて、次はどの高校に行きましょうかね。せめて楽しむことにします(#^^#)

  2021/10/16

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• 親以外の大人に見守ってもらえるという幸せ

  昨日の、美容師さんを共有している話を書いていて思い出しました。長男ぐり＠二十歳、が大学受験に失敗し、浪人していた頃のことです。大学受験にも興味が持てず、毎日とっても意気消沈していたぐり君。「生きていてもつらいことばかりある」そう言ったこともありました。口数の少ないぐりが私にそう言ったんです。本当に悩みました。そして私が「アルバイトでもしてみたら？」と勧めてみたんです。気分転換にもなるし、社会勉強にもなるし、お小遣いも手に入るしね！と。正直、行きたくなければ大学行かなくてもいいよ、と思っていました。私は一浪して大学へ行きましたが、浪人時代は確かに暗黒時代でしたし。そして、私の勧めで近くのコンビニの早朝バイトに行きはじめたぐり君。そこは私もよく使うお店で、店長さん夫婦がとてもいい感じだったのです。ある日、ぐりがいない時間帯にお店に行くと、レジに店長の奥さんがいました。思い切って話しかけてみたんです。バイトでお世話になっているぐりの母です、と。初めてのアルバイトだし、マイペースな子なので、ご迷惑かけていませんか？と。そうしたら、顔がそっくりなのですぐわかりました！と笑ってくださいました。その時はご挨拶だけだったのですが、その後、会うとちょっと話す仲になれました。（もちろん、お店が忙しくなさそうな時だけですけどね）そしてある日、また奥様のレジで「いつもお世話になってます(^^♪」と言うと、「あ、お母さん！ちょっとちょっと」と奥様。なになに？なんかあった？な私。人の少ない雑誌コーナーの前で行って、奥様がこう言ってくれたんです。「ぐり君ね、あんな感じですけど(笑)、わからないことはわからないと聞いてくれて、案外しっかりしてるんですよ。あと、お年寄りにとっても親切なんです。優しいんですよ。私も息子がいますから、心配なのはわかりますよ。でも、大丈夫ですよ(#^^#)」あー、今思い出して書いていても涙が出ちゃう(笑)、それくらい嬉しかったです。あの頃のぐりは進路が見えず悩んでいて、毎日何も話さず、私も心配でした。「生きていてくれさえすればいいよ」という思いで見守るだけだった気がします。親が見ていないところで、親以外の人がぐりを見ていてくれる、それが嬉しかった。そしてこんな風に、私にわざわざ伝えてくれたことに、本当に感動しました。感謝です。そしてぐりが幸運なことに公務員試験に合格し、そのお店を辞めることになった時、就職祝いといってぐりに奥様がハンカチをくださいました。またまた感謝でした。人生の節目で、こんな素敵な出会いがあったこと、ぐりは覚えていてくれるかな。いいことばかりじゃないけど、わるいことばかりでもない。いいひとばかりじゃないけど、わるいひとばかりでもない。ぐりが「生きていてもつらいことばかりじゃない」と思ってくれたらいいな。

  2021/10/13

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