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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:旅へ
京都三大祭り葵祭を観ることができました
日頃の行いが良いのかしらね~ 京都御苑にて 朝から賑やかでこちらの地方では味合えない感覚ですよ 山田松香木店さんで素晴らしい体験をしてに京都御苑に近かったので観ることが出来ました 葵祭とはなんでしょうか 平安貴族の衣装をまとった500人もの行列が京都御所建礼門前を出発 堺町御門から市中に出て、下鴨神社経由で上賀茂神社まで向かうそうです 京都御苑→下鴨神社→上賀茂神社 平安漂う祭事ですが人で見えません。。。 葵祭を後にして、さて京都のお楽しみのひとつ 御料理 桜田さん ここのご主人は日本料理の老舗『招福楼』で料理長を務めた方 京都にいた友人が勧めてくれたお店 お料理の盛り付けや器の拘り方は凄いって聞いたのね 女将さんからお酒をいただいてから食事が始まります 向付け 生湯葉と青芽紫蘇 兜の器と菖蒲の葉を添えて 汁椀 鱧と胡麻豆腐に柚子の花 葵の椀 お造り 初かつお、イカ、タコに莫大のゼリー寄せハマボウフ添え 初夏を感じさせる盛り付けと切子の器 八寸 うるいと貝とラディッシュみぞれ和え 京ごぼうとうなぎの八幡巻き アナゴの粽寿司 一寸豆(そら豆)の天ぷら 白和え 葵盆だって 炊合せ 万願寺とうがらしと賀茂なす、生麩の炊き合わせ お茶が飲みたいと思っていたらやっぱり出てきた タイミングが素晴らしい 菖蒲の器 食事 ぜんまいとフキの炊き込みご飯 曲げわっぱ デザート バナナのムース 5千円コースです、贅沢で私は十分楽しめました お味は素晴らしいです ホントにお勧めです そして女将さんのキャラクターが最高です 本音と建て前の京都人(ごめんイメージ)にしては気取りがなく面白い方でした カウンター席で兵庫の有名店の板さんが食べにきていらっしゃいました 頭は丸刈りにされていました 全国から板さんがたくさんいらっしゃるそうです 『板はんはなんで革ジャンにハンドバックかかえて来てくれはるやろな~』 確かに! 『うちの主人にも若い衆にも言うけどやめてな~って言いますねん、わかるやろ』 うんうん。。。 女将さんは快く食材や業を私達にまで見せてくれました 御見送りに女将さんが『あ~この紙袋うちもここのお香使ってますねん』 『聞香体験してきました』とhironya 『何どすか?聞香て...いろいろあってわかりまへん』 『おおきに~』と小声で『後ろ後ろ見て見て』と。。。『よく来なはるねん』 男性の外人さんが着物を着ていたの(笑) 京都じゃ珍しくないよね 私たちに見せたかったんだね ホントにお茶目な女将さんでした ご馳走さまでした!また来ます! 御料理 桜田 京都市下京区烏丸仏光寺東入ル一筋下ル匂天神町 要予約です 友人が京弁になってる~(苦笑)滞在24時間くらいなのにさぁ。。。 これまた京都の不思議だ ごめんまだまだつづくよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2006 08:11:04 PM
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