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いよいよ明日試験一発目「組織学総論」。
2週間前から少しずつ準備を重ねてきていたので、そんなに焦ってはいないものの、到底、試験前日とは思えないだらだらぶりです。なので、気を紛らわせるためだけにこの日記を書いています。 ええと、今日は何をしたっけな? えー、まず組織学の勉強をしようと思い立って図書館に行った。それで、組織学と中国語の勉強をやったのか。その合間に、図書館を巡り歩いて本をぱらぱらと立ち読みなぞしたんだ。結構広い図書館なんだけれどいつも行くコーナーは大体決まっていて、医学書のコーナーと心理学のコーナーと児童図書室と小説コーナーくらいだ。今日もその4つのコーナーを順番にローテーションした。そして確か心理学のコーナーで一冊本を借りたような気がするんだけど、タイトルはなんだっけか?えーと、…がさごそ…えーなになに「心電図を学ぶ人のために」。あ、心理学じゃなかったのか。へへ、うっかり。 で、それから家に帰ってきてゴハンを食べて中学1年生のところに家庭教師にいったんだ。すると、そこの母親が夏休みの勉強計画表を立てていてくれてくれたんだっけ。こういったことをしてくれるとこちらとしては大いに助かる。子供-家庭教師-母親(の円環)といった具合につながりが広がっていって、いろんなことが共有できるようになるから。ここの家庭は、ある事情から時給がとっても安いのだけれど、いろいろとこちらが勉強になることがある。将来の仕事でも必ずやこういったタイプの母親と子供と接する機会はあるだろうなと思うような母親と子供。 それにしても、体の節々が痛い。 そういえば昨日は、ソフトボールの試合だった。僕はスタメンでは出られず4回の裏に代打で出場した。 相手チームのピッチャーは、我がソフトボールチームのOBでとても速い球を投げる人だった。そのせいか、うちの強豪打者達もさっぱり打てず、うちのチームはそのとき既に半ば諦めムードが漂っていた。それでもそのとき代打に出された僕はなぜかわからないけれど、とても気合が入っていた。 なぜだかわからないけれど、その打席が何か決定的な意味合いをもっているように感じられた。 「ここではなんとしてでもヒットを打たなければならない」 後からよく考えてみても、なんでそのときそんな気分に支配されたのかはよくわからないのだけれど、とにかくその時は必死にバットを振った。するとボールがピンポン玉のようにレフトの頭の上を超えていった。初めてのツーベースだった。 手ごたえは、今でもくっきりと両手の中に感じることが出来る。一塁まで走ったときのことや一塁ベースを蹴って2塁ベースを踏んだときのことも。 この打席のことはこれから先もずっと覚えているような気がする。 でもそれにしても今日は体がイタイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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