ワイングラス
今日は珍しく仕事が20時に終る予定だったので、「早く帰って勉強するぞ~」と意気込んでいました。今週末また解剖生理学の模試みたいのがあるのです。で、今日最後のお客さん・・・イタリア人→ワイン好き→いつもワインを飲みながらマニキュアする→当然私にも勧めてくれる→今日は「No,thanks!」と言おうと決めていた→お客さん「新しい赤ワイングラスを買ったんだけど、これで飲むともっとおいしいのよ」→私「え?じゃあ・・・1杯だけ・・」→もちろん一杯では終らなかった私は結構素直なタイプなので、何かものすごくおいしい気がしました。ステムの部分が後付ではなくて、あの唇が切れそうなくらい薄いクリスタルグラスで飲むと、何かやっぱりおいしい気がする!去年「うちにはシャンパングラスしかないから、シャンパングラスで赤ワインを飲んでるんだ~」と言った私のちょっとした言葉を覚えていてくれたあるお客さんが、クリスマスプレゼントに、ものすご~く薄い赤ワイングラスを下さった。けど・・・割るのが怖くて未だに箱から出してない。。。ああそれにしても、私は何で追い込まれないと勉強出来ない人なんだろう。。。「コツコツ」ということが、どうも苦手分厚い教科書を前にして、「何でこの試験を受けようと思っちゃったんだろう・・・」と正直ちょっと思っている。でも、その時描いた今後の展望(←というか野望?^^)を思い出して、自分自身のステップアップのため頑張ることにします。赤ワインになんて、負けてられない!こやってブログに書いて、自分にプレッシャーかけてます☆っていうか・・・ゴチャゴチャ言ってないで早く勉強しよう^^;