何か最近ブログがサボりがちになっている間に、
エディタに新しい機能が追加されたらしい。
ちと動作が重いので使いにくいな…。
昨日、釧路町遠矢というところにある、
南蛮酊(なんばんてい)というお店で食事してきた。
以前テレビでペナルティのワッキーが紹介していて、
おそらく道外でも、知っている人もいるんじゃないだろうか?
釧路にはザンタレという食べ物があるが、この店はその
元祖らしい。
ザンタレとは、ザンギという鶏のから揚げに独特なタレをかけたもの
なのだが、ザンギという食べ物自体、北海道特有らしい。
俺は小さい頃から大好物の一つだ。
夕食に出ようものなら、兄妹で争って大皿をつついたものである。
南蛮酊というお店は、そのメニューの美味しさもさることながら
とてつもないボリュームが売りでもある。
携帯の写メなので分かりにくいだろうか。
実物はとてつもない量である。
ちなみに、今回食べたのは、このザンタレにご飯と味噌汁と付け合せ
がセットになった定食。これがねー、タマラン旨さなのさ。
ボリュームはすごいが、タレに酸味を少しつけているらしく、
見た目よりかなりアッサリ目で食べられる。
ザンギが大好物の俺は、死にそうになるほど食えるこのメニューは至福だ。
一緒に行った相方はチーズトンカツ定食というのを食べたのだが、
それも至福の味だった。何よりチーズを挟んでいる肉の厚みである。
心無い店なら、それ一枚でトンカツにしてしまうような厚い肉で
チーズを挟んでいる。
またしばらくしたら食べに行こう、うん。
釧路に観光にきた際には是非立ち寄ってもらいたい。
腹がパツンパツンになるほどこれを食していただきたい。
ケツからクソの代わりにザンタレが出るかもっちゅーほど
詰め込んでいただきたい。
北海道の巨大さを、まさにその身で実感できる偉大なメニューである。