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2013年06月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
RIMG7042.JPG


    ずっと放置したままになっていて

    久しぶりの更新です。

    写真はゴールデンウィークに四国に行ったときに撮ったのです。

    パパが急に「ドライブに行きたい」・・・と言い出し

    早朝から出発して

    うどんの国へと向かったのでした~

    おいしいおうどん、いっぱい食べました~^^


    それ以外にも奈良や東京・・・など出かける機会があり、

    忙しくしていました。

    

    また・・・


    家事がまったくこなせない・・・という大問題とも格闘していました~


    もう、ほんとうにそれは自分でも「なんで?」と思うほどで。


    以前、発達障害の勉強会で「ゆるやかな管理」が必要な子どももいます

   (全員ではないです)・・・って、習ったのですが

    その時はピンとこなかった意味が少しわかったような気がしました。


    私の場合、義母がその「ゆるやかな管理」の役目をしていてくれたのでしょう。。。

    とにかく、義母が亡くなってからは家事がまったくできなくて・・・

    ひとつのことに集中しすぎて気づけば夕方になっていたり、

    なぜか、昼夜逆転で夜中の2時ぐらいからずっと起きていたり、

    片付けが苦手なのに(できない)のにパパが家中の家具を処分しだし、

    中に入っていた物が部屋中、いや廊下や階段、家中に散乱して

    ものすごい状態になったり・・・と


    とにかく、はちゃめちゃな状態の中、英会話を習ったり

    美術館に行ったり、自分のやりたいことは優先してやっている状況だったので

    ものすごいことになっていました~


    で、今もそうには違いないのですが、

    最近は、自分なりに少しづつ工夫できるようになり

    若干、マシになってきました。ふぅ~~

    
    で、先週、この歳になってですが、

    発達障害の検査を受けに行ってきました~(結果はまだですが)

    
    その歳になって必要ある?って思われる方が多いとは思いますが、

    私は必要があると感じたから行くことにしました。

    (みん.さんのカウンセリングがきっかけです、お名前出してすみません)


    「発達障害」に関してはまだまだ、勉強不足で

    私の場合、間違ったこと思い込んだりしていて

    誤った知識を伝えてはいけないという思いから

    今まであんまり書いてなかったのですが、

    今日は少しだけ「発達障害」について書いてみようかな~と思います。

    (注:あくまでも私の感じたままで、正しい知識かどうかはわかりません)

    
    
   「発達障害」「発達障碍」「発達障がい」「発達凸凹」でも

   「その子の傾向」でも「性格の延長」でも、

    どんな風にとらえるかはその人が一番しっくりくるのでいいと思うんです。


    で、その傾向が強くても発達凸凹でもその子の生きていく場所で

    一生、本人やまわりの人たちに問題が起きなければ

    それは全く問題がないわけで・・・スルーしていていいと思います。

    (ただし、気づかないでそのまま成長して

     就職してからいろいろなトラブルが発生する場合も多いです、

     だから、できるだけ早い対応が必要なんですね、本人のしんどさも少なくなるし)



     で、ここから書くことも私の感じたままで

     正しいかどうかはわかりませんが・・・


     この「発達障害」(私はこの表記で書きますね)は

     ものすごく、いろいろなタイプがあるんだな~と感じています。

     性格的に(特性的に)真逆な場合もあるし。。。

     だから、その子その子、オーダーメイドな対応が必要になってくるし、

     そのための親の勉強も必要だと思います。


     ひきこもりや不登校、起立性調節障害などのなかにも

     そーゆー対応が必要な子どもがいると思いますが(もちろん、全員ではありません)

     ただ、親や教師、まわりの大人がなかなか気づけない現状が

     あるのではないかな~と思います。


     これは、私自身の経験からも言えることです。

     私も息子たちが成人するまで気づかなかった(「発達障害」という知識さえなかった)

     のですから・・・(私の場合「発達障害」に関する本はかなり読んでいましたが、

     息子たちと結びつけることができませんでした)


     で、凹の種類や大きさで生きづらさが変わってくると思うのですが、

     そもそも、自分の生きていく場所に凹の箇所が関係しなければ、

     問題ないわけで・・・


     だから、子どもは自然とそういう場所を選んでいるのかな~と思うときが

     あります。

     脳の機能に問題があって生きづらささえ感じられない場合は

     いろいろな体の反応が起こる場合もあるように思います。


     ぜんぜん、うまく書けないのですが、

     もしかすれば、親が学ぶことによって

     子どものしんどさがぐっと減ることもあるのではないかな~と思う機会も

     増えてきました。


     もちろん、これは私の反省でもあります。

     私にちゃんとした知識があり、

     息子たちが幼いことにわかっていれば・・・

     息子たちはもっと生きやすかったのではないかな~と思うのです。



     (注:発達特性によっては、なんの支援もなしに社会適応できる場合も
       
        あるようです、中には自分の力でなんとかできる場合もあるみたいです。

        凸の箇所をうまく生かし、凹の箇所を使わなくてよかったり、

        凹の箇所を使わなければいけない場所を避けて

        生きやすい場所を見つけられたり・・・と。

        ただ、このようなケースは少ないようにも感じています)


     (注:私の書いたブログを読まれてお子さまを無理やり医療機関などに

      連れて行って検査をされる・・・などということはしないでくださいね。

      気になることがおありなら「発達障害」の知識をお持ちの信頼のできる方を

      探して、まずは保護者の方だけでご相談されることをおすすめします)

     





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最終更新日  2013年06月17日 17時40分44秒
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