|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
F1第3戦、砂漠の中のバーレーンGPが終わりました。
今シーズンでは一番の面白いレースだったのではないでしょうか? 結果はやっぱり今回もポール・トゥ・ウィン! アロンソが2連勝でルノーは開幕3連勝という結果でした。 そしてトゥルーリが2戦連続2位。 トヨタが連続表彰台を達成しました。 あと印象に残ったのは新車F2005を投入した フェラーリのM.シューマッハではないでしょうか? 2番グリッドからスタートしたシューマッハは スタートと同時に3番グリッドのトゥルーリを牽制し 2番手で第1コーナーへ。その後アロンソの後ろにピタリとつけて周回。 結局ギアボックスらしきトラブルでリタイアとなりましたが、 新車のポテンシャルの高さを感じさせてくれました。 BARもバトン11番手、琢磨13番手のグリッドから 琢磨が良いスタートをきってサクサクと順位をあげ入賞圏内へ。 ピットインのタイミングで5番手を走行するなど、 過去2戦とくらべるとすこし前進したレースとなりました。 と言っても琢磨は27周でブレーキトラブルによるリタイア、 バトンは46周でクラッチトラブルによるリタイアとなり2台全滅でしたが…。 特に琢磨はいい走りをしていたし、前を走っていたライコネンは 3位表彰台という結果をのこしているだけに勿体ない結果です。 モントーヤの代役として登場したデ・ラ・ロサもいい走りで レースをもりあげていましたね。 1 F.アロンソ ルノー 2 J.トゥルーリ トヨタ 3 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 4 R.シューマッハ トヨタ 5 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス 6 M.ウェーバー ウィリアムズBMW 7 F.マッサ ザウバー 8 D.クルサード レッドブル 9 R.バリチェッロ フェラーリ 10 T.モンテイロ ジョーダン 11 J.ビルヌーブ ザウバー 12 P.フリ-ザッハー ミナルディ 13 C.アルバース ミナルディ リタイア ================================================ J.バトン B・A・R Honda クラッチ 46周 佐藤琢磨 B・A・R Honda ブレーキ 27周 N.ハイドフェルト ウィリアムズBMW エンジン 25周 M.シューマッハ フェラーリ ハイドロリック 12周 G.フィジケラ ルノー エンジン 4周 N.カーティケヤン ジョーダン 電気系 2周 C.クリエン レッドブル 0周 ルノーの3連勝。 今のところ今シーズンのチャンピオンに一番近いのはアロンソのようですね。 いや、まぁまだ19戦のうちの3戦が終わったばかりですし、 まだまだそんなことを口にするのは早すぎますね。 サンマリノではホンダも大幅な改良が予定されているようなので期待したいです。 しかし3週間あくので、どのチームも改良してくるでしょうし、 F2005も信頼性をあげてくる筈なので楽観はできません。 しかしジャック・ビルヌーブはなにひとつマッサに勝てなくて とってもトホホ。いつ解雇されてもおかしくない状況ですね。 あまり好きなドライバーでは無かったのですが、 落ちぶれた姿を見るのはなんだか寂しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/05 12:39:15 AM
コメント(0) | コメントを書く
[F-1・Moter Sports] カテゴリの最新記事
|
|