|
テーマ:グラフィック・デザイナー(67)
カテゴリ:デザイナー日記
以前書いた36歳のADに続いて
24歳の若手コピーライターが会社を去ります。 コピーライターとしてはまだまだこれからの彼なのですが、 考え方や、目指すものや、モチベーションは 暗く活気のない会社で光っていたので、 期待していた一人なのですが…。残念です。 でも企画力にも定評のある会社への転職なので 素直におめでとうと言ってあげたいところです。 今の会社にいるより、絶対に彼の将来のためにはいいと思うから。 幹部の人間は春の会議で 「会社の将来のためを考えた組織づくりを推進していく」 とか言っていたくせに、去る者は追わずというか 感情なく「仕方ない」というだけでした。 代わりのADの募集に関しても 「最近仕事が落ち着いてきて、補充しなくても仕事をまわしていける」 などと言い、「募集はしなくてもいいと思う」と言う始末。 確かに最近仕事は落ち着きつつあり、その人が辞めることで たちまちみんなが忙しくなるわけではないのですが、 それでいいのか?こんなことをずっと繰り返してきたのではないのか? という気持ちでいっぱいです。 あ~、先が思いやられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/13 12:14:21 AM
コメント(0) | コメントを書く
[デザイナー日記] カテゴリの最新記事
|
|