先日注文したPMAの1/43 マクラ-レン ホンダ MP4-6
アイルトン・セナ　ブラジルGP優勝バージョンが到着しました！
セナのミニヘルメットは棚に飾っているのですが、
ミニカーは1台も持っていなかったので、この企画商品に飛びつきました。
没後10年の「アイルトン・セナ展」にも行ったのですが
この賞品は会場で見かけなかったように思います。

一番欲しいのはセナが初めてワールド・チャンピオンのタイトルをとった
88年の鈴鹿バージョンなのですが、マクラーレンホンダのマシンなだけでも興奮です。
セナの影響でMarlboroを吸い、HONDAの愛車にはKENWOODのコンポを入れたくらい
当時のボクはセナに入れ込んでました。懐かし～い。

コレクション棚に早速並べました。
現在のF1マシンと比べるとかなりボッテリした感じの車体です。
これもまた時代を感じさせますね～。
2年か3年前の鈴鹿日本GPで歴代のホンダマシンを
デモンストレーション走行させるというイベントがあり
ゲルハルト・ベルガーがマルボロカラーのマクラーレンのマシンを
ドライブしていて、その時も「マシン、でっけ～！！」と思いましたが。
この頃はタイヤ幅ももっと太くて、溝のないスリックタイヤでしたしね～。
エアロダイナミクス的にもエレクトロニクス的にも
10年でF1はもの凄い進化をとげていますね。