スポーツクラブ・スイミングスクールの広告ビジュアルの為、
光の入ってくる室内プールで子供の撮影をしました。

1週間前にオーディションして選んだモデルが
小学校1年生の女の子と幼稚園の男の子だったので
子供の集中力的に2時間くらいが限界かなぁ。
とカメラマンとも話していて、
それくらいで切り上げれらるようにやりましょう！と撮影開始。

プールサイドに座ってバシャバシャ、
ビート板でバシャバシャとやってもらい
開始30分くらい経ったので、疲れないでもらおうとちょっと休憩。

「ちょっと休憩しよう！プールからあがっててね」
しかし子供はプールからあがらず元気に遊んでいます。
おいおい、へばらないでくれよ？

10分ほど休憩（撮影した写真のチェック）し、
さらに30分ほど撮影すると「自由にしたいなぁ」などと言いだしました。
やっぱり子供ってわがままです。羨ましいですね。

子供の扱いに慣れたプール教室のインストラクターの人が
いてくれたので非常に助かりましたが、
「もう1回だけビート板であっちまで行こうよ～」
「よ～し、頑張ろう！」「すごいね～」
などとなだめながら1時間半くらいで撮影終了。

なかなか楽しげで、かわいらしい写真を撮ることができました。