F-1カナダGPの予選結果！
なんとB.A.R Hondaのジェンソン・バトンがポールポジションを奪取！
佐藤琢磨も6番グリッドと、ホンダ今季最高の予選結果となっています！

2番グリッドには今季低迷のフェラーリ、M.シューマッハ。
その後ろはアロンソ、フィジケラ、モントーヤ
と順当な感じになっていますが、
ライコネンが琢磨の後ろの7番手。
アロンソとライコネン間にフィジケラが挟まるカタチとなり
ルノー陣営としてはライコネンを抑えてアロンソを援護、
という作戦をナチュラルオーダーとしてだすかもしれません。

そして特筆すべきは悪いウワサを吹き飛ばすように
ジャック・ビルヌーブが地元で8番グリッドをゲット！
TOYOTAの前に入り込んで来ました！



01位　Ｊ.バトン　　　　　　　B・A・Rホンダ　　　　　　MI　１'１５.２１７ 　
02位　Ｍ.シューマッハ　　　　フェラーリ　　　　　　　　BS　１'１５.４７５　+００.２５８
03位　Ｆ.アロンソ　　　　　　ルノー　　　　　　　　　　MI　１'１５.５６１　+００.３４４
04位　Ｇ.フィジケラ　　　　　ルノー　　　　　　　　　　MI　１'１５.５７７　+００.３６０
05位　Ｊ.Ｐ.モントーヤ　　　　マクラーレン・メルセデス　MI　１'１５.６６９　+００.４５２
06位　佐藤琢磨　　　　　　　B・A・Rホンダ　　　　　　MI　１'１５.７２９　+００.５１２
07位　Ｋ.ライコネン　　　　　マクラーレン・メルセデス　MI　１'１５.９２３　+００.７０６
08位　Ｊ.ヴィルニューブ　　　ザウバー ペトロナス　　　　MI　１'１６.１１６　+００.８９９
09位　Ｊ.トゥルーリ　　　　　トヨタ　　　　　　　　　　MI　１'１６.２０１　+００.９８４
10位　Ｒ.シューマッハ　　　　トヨタ　　　　　　　　　　MI　１'１６.３６２　+０１.１４５
11位　Ｆ.マッサ　　　　　　　ザウバー　　　　　　　　　MI　１'１６.６６１　+０１.４４４
12位　Ｄ.クルサード　　　　　レッドブル　　　　　　　　MI　１'１６.８９０　+０１.６７３
13位　Ｎ.ハイドフェルド　　　ウィリアムズＢＭＷ　　　　MI　１'１７.０８１　+０１.８６４
14位　Ｍ.ウェバー　　　　　　ウィリアムズＢＭＷ　　　　MI　１'１７.７４９　+０２.５３２
15位　Ｃ.アルバース　　　　　ミナルディ　　　　　　　　BS　１'１８.２１４　+０２.９９7
16位　Ｃ.クリエン　　　　　　レッドブル　　　　　　　　MI　１'１８.２４９　+０３.０３２
17位　Ｎ.・カーティケヤン　　ジョーダン　　　　　　　　BS　１'１８.６６４　+０３.４４７
18位　Ｔ.モンテイロ　　　　　ジョーダン　　　　　　　　BS　１'19.０３４　+０３.８１７
19位　Ｐ.フリザッハー　　　　ミナルディ　　　　　　　　BS　１'１９.５７４　+０４.３５７
20位　Ｒ.バリチェロ　　　　　フェラーリ　　　　　　　　BS　計測タイムなし


燃料積載量が??なので作戦にもよりますがB.A.R Honda、今シーズンの鬱憤を晴らし、
復活の狼煙をあげる結果を残してくれることを期待します！

フェラーリもここからトップ争いに絡んでくれば、
「選手権のリードを守ることに気を取られ過ぎているように見える気の早いアロンソ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　VS
「そこに挑んでいくもうひとつツキがないが速さは充分にあるライコネン」　
という図式になりつつあるチャンピオン争いを掻き回して、
今シーズンが更に面白くるのではないでしょうか。
今シーズンが面白くなっていくのではないでしょうか。
できればB.A.R Hondaにも、今からでもそこに参加してきてほしいですね。








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