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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
完走11台というサバイバルレースで
ライコネンが勝利! チャンピオンシップ争いにおいて、 このレースで今季初リタイアのアロンソとの差を 10ポイント縮めました。 佐藤琢磨、残念でした! スタートで順位を落とし、 前のマシンからは少しずつ離されながらも 粘りの走りを見せていたのですが ギアボックストラブルでのリタイア。 しかしその後リタイアマシンが続出したため、 次のアメリカGP予選での出走順を少しでも後ろにするためでしょう、 ふたたびマシンをガレージから出し、ブレーキが悲鳴を上げて 黒煙を吹き上げるまで周回を重ねました。 その成果があって次のインディアナポリスでは 5番目という出走順になると思います。 バトンももったいない! フィジケラ、アロンソのリタイア後、 3位というポジションで健闘していたのですが、 背後から忍び寄るM.シューマッハの赤いカゲのプレッシャーか? シケインで縁石に乗り上げすぎてバランスを崩し、 右リアタイヤが次のコーナーでコンクリートウォールの餌食に! ライコネンの追い上げにプレッシャーを感じていたであろう アロンソと同じ事をしてしまいました。 モントーヤももったいない結果でした。 バトンのクラッシュによって入ったセーフティーカーで、 ライコネンが抜群のタイミングのピットイン、 いいタイミングを逃してしまったモントーヤは焦ったのか? ピットロードの信号無視(?)により ブラックフラッグ(失格)となってしまいました。 予選で頑張った地元のジャック・ビルヌーブは 9位完走、ポイントまであとちょっと…という結果に終わっています。 フェラーリの2人が揃って今季初の表彰台にあがる という結果にはなりましたが、復活とは言い難い内容だったと思います。 01位 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス 70LAP 02位 M.シューマッハ フェラーリ 70LAP 03位 R.バリチェッロ フェラーリ 70LAP 04位 F.マッサ ザウバー 70LAP 05位 M.ウェーバー ウィリアムズBMW 70LAP 06位 R.シューマッハ トヨタ 69LAP 07位 D.クルサード レッドブル 69LAP 08位 C.クリエン レッドブル 69LAP 09位 J.ビルヌーブ ザウバー 69LAP 10位 T.モンテイロ ジョーダン 67LAP 11位 C.アルバース ミナルディ 67LAP J.トゥルーリ トヨタ 62LAP ブレーキ J.バトン B・A・R Honda 46LAP クラッシュ N.ハイドフェルト ウィリアムズBMW 43LAP エンジン 佐藤琢磨 B・A・R Honda 40LAP ブレーキ P.フリ-ザッハー ミナルディ 39LAP 油圧系 F.アロンソ ルノー 38LAP サスペンション 油圧系 G.フィジケラ ルノー 32LAP N.カーティケヤン ジョーダン 24LAP サスペンション J-P.モントーヤ マクラーレン・メルセデス 失格 vivi4月号で人気モデルさんが(本当に大きくなるよ)とコメント voce6月号で上向きバストを実感できるサプリとしてご紹介 with7月号でカップB⇒Fへ!?女性誌モデルがこぞって愛飲とご紹介 という話題のサプリ「プエラリア」! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/13 01:35:17 PM
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