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カテゴリ:F-1・Moter Sports
B.A.R HONDAの佐藤琢磨は、トルコGP予選のアタック終了後に
後続のウェバーに追いつかれ進路妨害を審議され るという珍しいミスをしてしまいましたが、 これについて本人は『ボク達は無線にトラブルを抱えていて、 チームはウェバーの位置を伝えられなかったんです』と弁明して 不可抗力であったことを強調しているようです。 しかし、このサーキットでは 地形的な問題から無線電波が届きにくいことは初日から判明していたはずで、 アタック終了後にこれまでのサーキットと同じ速度でクール・ダウンをすると 後続マシンとの差が縮まることも事前に分かっていたので 言い訳にはなりません。 結局進路妨害のペナルティで 最後尾スタートということになってしまいました。 と言っても予選のターン8でもボトミング(マシンの底打ち)で コースアウトしていてマシンセッティングにミスがあるようなので 決勝までにライド・ハイト(車高セッティング)を見直して ピットスタートからの方がよい結果がでるのでは? と思っていたので、踏ん切りをつけるのに ちょうど良かったのではないでしょうか? こうなったらもう失うモノはありません。 (毎回こんなことを言っている気もしますが…) バンバン追い上げてもらいましょう! ↑ブログランキングにご協力くださいね~。 SEIKO イグニッション 佐藤琢磨限定モデル第2弾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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