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テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
来シーズンからF1参戦を本格化させるBMWが
参戦1年目の正ドライバーとしてN.ハイドフェルドと 契約を結んだことを正式に発表しました。 BMWはハイドフェルドと3年解約を結び、 同郷の有望若手ドライバーと共に新チームを作り上げてゆくことになります。 ウィリアムズはハイドフェルドとの契約オプション行使権を持っていましたが、 それを行使せずチームを離脱することを認めたということです。 N.ハイドフェルドとの契約についてBMWのM.タイセン博士は、 「(チーム立ち上げの)困難な最初の時期に、 ニックが加入してくれたことは非常に嬉しいよ。 彼は、単に速くて勇敢なドライバーというわけではなく、 分析的で非常に注意深い職人だね。」 と語り、 N.ハイドフェルドも 「ボクは将来を楽しみにしているんだ。ボクに関して言わせてもらえれば、 今回の移籍は“大きな夢”に向けた一歩を象徴しているよ。 もちろん、(チーム創設の)スタートとなる2006年シーズンに奇跡が起こるとは期待していない。 だけど、新チームが長期にわたって成功すると確信しているよ。」 と大きな期待のコメントをしています。 この発表により、 ウィリアムズがバトンを手放さない!という意思表示だという報道もありますが、 1982年にウィリアムズ・フォードでチャンピオンに輝いたケケ・ロズベルグの息子である ニコ・ロズベルグ(20歳・ドイツ)がウィリアムズの来季のシートにおさまるのでは? との見方も強くなっているようです。 早ければ10月の日本GPからドライブするのでは?とのウワサもあります。 ↑ブログランキングにご協力くださいね~。 SEIKO イグニッション 佐藤琢磨限定モデル第2弾 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/17 01:45:23 PM
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