2005年度の読売広告大賞の発表がありました。
今年も…残念でした。
グランプリのびげそりの広告はともかく、
その他の受賞作は広告としてどうなんだろ？
という感じがします。
さすが受賞作！とか、やられた！とか
そんな衝撃が無く残念でした。

トンボ鉛筆の修正テープ「MONO」の作品は
うまく社会風刺したなと思います。

読売広告大賞　第22回受賞作品発表（読者が創る広告の部）

学生賞の中では
エポック野球盤の作品なんかは
5～6年くらい前のABC夏の高校野球の広告と
ほとんど同じで、こんなのが許されていいのか？
という感じがしました。
学生だったらパクってもいいのでしょうか。

ピーチジョンの作品なんかは
個人的には好きですね。

まぁいくら言っても妬みみたいになちゃいそうですね。（＾＾；）
でも広告賞でパクリはいけません。

今日で今年の仕事納めでした。
年明けからのパッケージデザインの
イメージを考えておくくらいなので
正月はゆっくり休めそうです。

気を取り直して
次は年明けの朝日広告賞で頑張ります！



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