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テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
なんでも賭け事にしてしまうことで有名な
イギリスのブックメーカーが ホンダF1レーシングチームの ジェンソン・バトンの2006年世界チャンピオンの確率が 20分の1であるという予想をだしています。 しかし、20分の1って単純に20人(22人?)の ドライバーのうちのひとりってことで 数学的な確率で考えると 当たり前の確率 でしかないように思うのですが…。 そのこととは直接関係ありませんが、 英国のラジオ『LBC News 1152AM』で イギリスの元F1解説者として知られるマレー・ウォーカーは、 「ジェンソンは才能もあるし、本当にいいやつだ。 彼の優勝を信じているよ。 チャンピオンになれるかどうかは運任せの部分もあるけどね。 でも、ジェンソンはチャンピオンになれるはずだし、 それが実現して、私の言っていることが 正しかったと証明されることを願っているよ」とコメント。 また、元F1ドライバーで 1992年ワールド・チャンピオンのナイジェル・マンセルも、 「ジェンソンはこれまでタフな時を過ごしてきた。 私も彼を弁護するよ。彼は一流のドライバーだと思うからね」 「ジェンソンはこれまで優先順位を 少し混同してしまっていたのだろう。 悪いアドバイスもあっただろうし、 明らかにサインするべきでない契約 にサインをしてしまったこともあった。 でも、もうそれらは過去のことだ。 私はジェンソンが未来あるドライバーの一人だと思うし、 この国(イギリス)に再びワールド・チャンピオンの 栄誉をもたらしてくれるだろう」 レース参戦100回を越えたバトンが いまだ1勝もしていないことに関してもウォーカーは 「キミ・ライコネンやフェルナンド・アロンソの パフォーマンスを見て着目すべき点は、 絶対的にトップレベルのクルマに乗っているということだ。 ジェンソンはそのクルマを 手にしていないだけだよ」 と話しています。 過去のチャンピオンに 100戦以内に優勝したことのない ドライバーは存在しない というデータがありますが、 そのあたりはまだ25歳という若さが 可能性を広げてくれるでしょうね。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 BAR HONDA ショーカー J.バトン 2005 J.バトン ポロシャツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/04 06:58:27 PM
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