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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
空力に大きな自信をもつという新車が発表され、
マクラーレンは2006年も強いぞ!という印象。 そのマクラーレンのロン・デニス代表が2006年開幕の前から、 2007年フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍を 発表したことについては賛否両論ですが、 かつてのマクラーレン・チームスタッフである ジョー・ラミレス氏が 「今年のマクラーレンは最高の状況にいるね。 2007年についてはすでにアロンソという 世界チャンピオンを確保していて、 それを控えた2006年については キミ・ライコネン、ファン・モントーヤ2人ともが すべての能力を発揮して最高の結果を残さざるを 得ないシチュエーションにしているんだ。 ロンはいますべてのカードを手にしていて、 まさに理想的な状況だよ」 と評価しています。 なるほど。 アロンソ移籍のためにライコネン&モントーヤが 残留のシートを自分のものにするために しのぎを削って争うことによって、相乗効果を促すとは…。 異例に早い段階での発表だとは思っていましたが、 チームオーダーは決してださない ジョイント・ナンバーワンというスタンスを貫く ロン・デニスらしいやりかたと言えば納得ですね。 ライコネンが2007年に移籍するというウワサも絶えませんが ライコネン&モントーヤの2007年シートを賭けた争いというのも 2006年シーズンの注目点のひとつになりますね。 個人的には、モントーヤはF1デビュー当時の 切れた部分をもった走りを見せない限り、 ライコネンには勝てないように思いますが…。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/25 01:32:06 AM
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