やっとスーパー・アグリ・フォーミュラ・ワンが
正式に承認
を受けたことが発表されました！

長い間ジラされてきましたが、
これで開幕戦バーレーンのグリッドに
マシンがならぶことになりました。
第1号車のネーミングはスーパーの『S』と
アグリの『A』に2006年の『06』を組み合わせて
『SA06』になるようです。

ファーストドライバーは、
まだ正式に契約はしていないと言うことですが
佐藤琢磨になることは間違いないでしょう。

気になるセカンドドライバーですが、
日本の情報通信会社「モバイルキャスト」の支援を受けて
井出有治が最有力と見られていましたが、
27日に発表されたウィリアムズの新車「FW28」に、
その「モバイルキャスト」がスポンサーとして入っています。

この規模の会社がウィリアムズとスーパー・アグリの
双方を支援するのは考えにくいことから、
セカンドドライバー決定は
振り出しに戻ってしまった？
のではないかと言われています。

スーパー・アグリ・カンパニーの秋田史取締役は
「もう一人の候補は日本、ヨーロッパ、
　そして北アメリカのドライバーと交渉しているよ」
と煙に巻くコメントをしています。

とりあえず亜久里チーム正式承認おめでとう！ですね。


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川島隆太教授監修
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