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カテゴリ:F-1・Moter Sports
F1第3戦オーストラリアGP決勝はクラッシュによる
セイフティーカーが4回 も入るという波乱のレースでした! 優勝はルノーのアロンソ。波乱の展開も1度トップにたった後は 今年もチャンピオン候補の筆頭であることを証明する余裕の展開でした。 続く2位はライコネン。今回はトラブル無く走ることができましたが、 アロンソに肉薄するシーンが無かったのがちょっと残念でした。 ポールポジションからのスタートで ホンダ第3期F1プロジェクト初優勝の期待がかかったバトンでしたが、 1回目のローリングスタートでアロンソに、 2回目のローリングスタートではライコネンに、 そして1回目のピットストップではモントーヤに前に出られ、 ずるずる順位をさげていくという、ホンダ&バトンのいつもの姿。 最後は、5位走行でフィジケラを抑えながらのファイナルラップに 最終コーナーでエンジンから火を噴き、 ホームストレートでフィニッシュ寸前にストップするという 非常に残念な結末で、10位完走扱いという結果になっています。 琢磨もオープニングラップの混乱で13番手にでると、 1回目のピットストップまで、背後に迫る バリチェロを抑えて周回する といういい走りを見せました! ホンダのマシンがスーパーアグリに何周も抑えられるなんて 普通では考えられないことです。 最終的には完走扱いの最下位2代でしたが、 今回は佐藤・井出2台そろって完走。 ヨーロッパラウンドに繋がる結果を出せたのではないでしょうか。 ミハエルシューマッハの単独クラッシュシーンを見たのは かなり久しぶりな気がします。 ここ数年なかったのではないでしょいうか。 F12006年第3戦 オーストラリアGP【決勝結果】 01位 アロンソ ルノー 02位 ライコネン マクラーレン 03位 ラルフ・シューマッハ トヨタ 04位 ハイドフェルド BMW 05位 フィジケラ ルノー 06位 ビルヌーブ BMW 07位 バリチェッロ ホンダ 08位 スピード トロロッソ 09位 クルサード レッドブル 10位 バトン ホンダ 11位 アルバース ミッドランド 12位 佐藤琢磨 スーパーアグリ 13位 井出有治 スーパーアグリ モントーヤ マクラーレン モンテイロ ミッドランド リウッツィ トロロッソ ミハエル・シューマッハ フェラーリ ウェーバー ウィリアムズ クリエン レッドブル トゥルーリ トヨタ ロズベルグ ウィリアムズ マッサ フェラーリ スピードは初のポイントゲットと思われましたが、 レース序盤のイエロー・フラッグ振動区間で スピードがクルサードを追い抜くという違反事項があったことを確認し、 スピードに対して25秒加算のペナルティを課すことを決定。 このペナルティにより、スピードは8位のポジションを失って9位に降格。代わってクルサードが8位入賞に繰り上がりました。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 ドイツのかわいい雑貨koziol(コジオール)の STEP'N PEP(ソルト&ペッパー) ドイツのかわいい雑貨koziol(コジオール)の パーティ・フォークセット ドイツのかわいい雑貨 koziol(コジオール)の靴べら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/02 09:20:03 PM
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