先週末の日曜日に朝日広告賞が発表されました。
自分でも応募した作品にもうひとつ突き抜けた感がないよなぁ。
と思っていたのですが今年も残念賞でした。

大賞を獲ったのは大阪の28歳のADと30歳のカメラマンの作品。
コピー無しのビジュアルオンリー勝負の作品で、
作品も凄いクオリティ！かぁ～！やりますねぇ。
このAD、この先の人生変わるでしょうねぇ。
写真も格好良くて、大阪にも30歳でこんな写真撮る人がいるんだぁ。
なんて思いました。是非一度仕事してみたいなぁ。
最近はデジタルで適当に撮って、「後で修正します」
とかいうカメラマン多いですからね。
「後で修正」ってそれはこっちが判断することじゃねぇの？
カメラマンは一生懸命目的に向かって
少しでもいい写真撮ろうとしてよ！って感じ。

今年の受賞作品はビジュアルで勝負した作品が多かったです。
審査委員長が佐藤可士和だったことも影響しているのでしょうか、
個人的に去年よりいいなぁと思う作品が多かったです。

刺激になるような、へこむような。また来年です…。


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