|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
バルセロナのテストも3日間のうち、2日はトラブルに見舞われ、
予定していたプログラムもこなすことが出来ませんでした。 次のレースで今後を判断されると言われる井出有治にチャンスを与えて レース・シミュレーションを行う予定もありましたが、 結局、井出有治に走行のチャンスはありませんでした。 F1でのキャリアはゼロからのスタートなのに マシンが完成していないため、ろくにテストも走れずに ぶっつけ本番で挑んだような開幕戦からたった3戦の結果で 追いつめられている状況を考えると、これは可哀相すぎます。 テクニカル・オフィサーのマーク・プレストンも 「ただ多忙なだけだったと言えるような3日間だった。 来るべきレースのためには、 今回こうしてトラブルが出たことは良かったと言えるが、 この信頼性のなさはユウジ(井出有治)を失望させるには十分な週だったね」 と語り、佐藤琢磨も、 「今回のテストは生産的だったとは言えるけれど、 でも不幸なことにそのウチの2日間は トラブルのために周回が制限されてしまった。 そのため、重要なポイントをおいていた ブリヂストンのタイヤ評価プログラムは出来ずじまい。 テストがどうだったかと聞かれれば、 『複雑な思い』と言うしかないよ」 というコメントを残しています。 来週から始まるヨーロッパラウンドの初戦サンマリノ。 井出有治には残留に向けてなんとか頑張って欲しいものです。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 フォーミュラ・ニッポン2005 総集編 京商1/64スケールカルソニック インパルZ No.12/2004 JGTC 井出有治/B.トレルイエ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/16 10:47:58 AM
コメント(0) | コメントを書く
[F-1・Moter Sports] カテゴリの最新記事
|
|