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テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
去年の覇者ライコネンは、
オープニングラップでウェバーを交わすと その後は0.5秒の差でトップのアロンソを追いかけ回し ドライバーズサーキットであるモナコで マクラーレン復活の兆しを感じさせる走りを見せました。 1回目のピットストップで、アロンソより多く燃料を積む作戦をとったので、 2回目のピットストップで順位がひっくり返りそうな展開でしたが、 セイフティカーが入ったため2回目のストップに アロンソ・ライコネンが同時に入り、逆転はなりませんでした。 その後、ワイヤーがダメージを受け、耐熱用のシールドが炎上するという 初日もあったトラブルが起きて51周目でリタイア。 残念な結果に終わりました。 予選でいただけない行動をとって予選タイムを剥奪されたため 最後尾からのスタートで、1ポイント獲得も難しいのではないか と思われたミハエル・シューマッハでしたが、 猛追を見せ5位でフィニッシュし、4ポイントを獲得しています。 優勝はアロンソ。 ライコネンがいなくなった後は余裕の走行を見せていました。 2位はモントーヤで、3位にはクルサードが。 クルサードはレッドブルに初の表彰台をもたらしました。 スーパーマンの映画のタイアップで、 赤いマントをして表彰台に上がっていたのは微笑ましい光景でした。 F1 2006年第7戦 モナコGP【決勝結果】 01位 アロンソ ルノー 78周 02位 モントーヤ マクラーレン 78周 03位 クルサード レッドブル 78周 04位 バリチェッロ ホンダ 78周 05位 シューマッハ フェラーリ 78周 06位 フィジケラ ルノー 78周 07位 ハイドフェルド ザウバー 77周 08位 シューマッハ トヨタ 77周 09位 マッサ フェラーリ 77周 10位 リウッツィ トロロッソ 77周 11位 バトン ホンダ 77周 12位 アルバース ミッドランド 77周 13位 スピード トロロッソ 77周 14位 ビルヌーブ ザウバー 77周 15位 モンテイロ ミッドランド 76周 16位 モンタニー スーパーアグリ 75周 17位 トゥルーリ トヨタ 72周 クリエン レッドブル 56周 ロズベルグ ウィリアムズ 51周 ライコネン マクラーレン 50周 ウェーバー ウィリアムズ 48周 佐藤琢磨 スーパーアグリ 46周 ドライバーズランキング(モナコGP終了時) 1位 F・アロンソ 64pt(ルノー) 2位 M・シューマッハ 43pt(フェラーリ) 3位 G・フィジケラ 27pt(ルノー) 4位 K・ライコネン 27pt(マクラーレン・メルセデス) 5位 J-P・モントーヤ 23pt(マクラーレン・メルセデス) 前戦感想・全て優勝と2位のアロンソがダントツ。 ミハエル以外はダブルスコアです。 マクラーレンが復活の兆しを見せているので、 手遅れになる前にライコネンに勝ってほしいものです。 人気blogランキングへ ↑その他のF1情報へGO! 楽天ランキングV6!噂のスイーツ♪ 匠のいる店「IKKYU-AN」 幸せを運ぶイエローパンプキン。素材と安全にこだわったおいしさ Yellow Pumpkin 感謝の気持ち、キチンと伝えよう!父の日特集! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/30 02:18:06 AM
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