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テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
鈴鹿サーキットは来春のF1開催実現に向けて
FIAと交渉を続けているものの、 地元である三重県はこの開催継続に 目立った支援は実施しておらず、 有効策を打ち出せずにいるようです。 三重県でF1開催などのイベントをとりまとめる農水商工部も 「とりたてて(開催交渉の支援となるような)行動は起こしていない。 春にFIAに対して書簡を提出しただけ。 スポンサードなどの支援も考えていない。秋の開催に向けても、 セントレア空港にF1開催のバナー(横断幕)を掲げたり、 地元との交流イベント(サッカー大会)を企画している程度」 と現在の状況についてコメント。 全然気合いの入った本腰の行動とはなっていません。 三重県がFIAから受け取った書簡についても 詳細は公表していないものの、 その内容は一般的な儀礼的なものであり、 リップサービスで中身のあるモノではない。と言われています。 既に鈴鹿サーキット側も三重県の支援には期待していないようで、 鈴鹿市と共同しての交渉となっている。 20年間、日本でのF1開催を続けてきた鈴鹿サーキット。 日本のF1の歴史は鈴鹿とともにあると言っても過言ではありません。 日本GP開催は富士スピードウェイに変更になってしまったものの、 このサーキットでの開催を終わらせてしまってよいのでしょうか? F1開催によって様々な迷惑も被ったかもしれませんが、 鈴鹿、三重県も経済的にも潤ったはずです。 そのサーキットを地方自治体が支援しない というのはどうなのでしょう。 ファンとしては悲しいことです。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 佐藤琢磨 ドライバーズキャップ2006 スーパーアグリ F1 チーム デイバック (BERIK) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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