|
テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
史上最高の動員16万1000人を超える観客を迎えて
鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GP決勝。 5番グリッドからスタートしたアロンソが 前のトゥルーリに並んで1コーナーに進入し 2コーナーで4番手にあがった他は、 マッサ、ミハエル、ラルフ、アロンソ、トゥルーリ、フィジケラと 上位は大きな順位変動なしにレースは始まった。 3周目に入るストレートでミハエルが、マッサをパスしてトップに。 その後は大きく差が開くわけでもなくレースは進行して行く。 13周目ストレートでラルフの背後にピタリと着いたアロンソが1コーナーでパス。 3位にあがるとラルフを置き去りにして 前方のフェラーリとの差を少しずつ縮め始める。 1回目のピットストップで、上位陣では一番先に入ったマッサが コースに戻ったのはハイドフェルドのすぐ後ろ。 アロンソがピットアウトでハイドフェルド&マッサの直前に出る。 その後は、ハイドフェルドがピットインし、 上位の順位はミハエル、アロンソ、マッサ、ラルフ、フィジコ、 そのまま2回目のピットストップのタイミングまで順位は変わらない。 2回目のピットインのタイミングも ミハエルよりアロンソが先に入り、 その後入ったミハエルもアロンソの5秒前方でコースに復帰。 誰もがミハエルの勝利を確信する展開だった。 しかし!ピットアウトしたその周。 デグナーカーブに差し掛かったミハエルのマシンから白煙が!! そのままミハエル・シューマッハのドライブするフェラーリは コース脇に止まったのだ。 この瞬間ミハエルの鈴鹿ラストランは終わった。 ミハエルまさかのリタイア!ノーポイント! 有終の美を飾るべく、チャンピオン争いで王手を掛けるはずが、 逆にアロンソが王手を掛けるカタチとなってしまった。 最終戦でアロンソがノーポイントに終わり、 ミハエルが優勝するしかチャンピオンへの道は無くなった。 事実上チャンピオン争いは終わったと言える。 奇蹟が起こらない限り・・・。 F1 2006年第17戦 日本GP【決勝結果】 01位 アロンソ ルノー 1:23'53.413 53周 02位 マッサ フェラーリ 1:24'09.564 53周 03位 フィジケラ ルノー 1:24'17.366 53周 04位 バトン ホンダ 1:24'27.514 53周 05位 ライコネン マクラーレン 1:24'37.009 53周 06位 トゥルーリ トヨタ 1:24'40.130 53周 07位 シューマッハ トヨタ 1:24'42.282 53周 08位 ハイドフェルド ザウバー 1:25'09.508 53周 09位 クビサ ザウバー 1:25'10.345 53周 10位 ロズベルグ ウィリアムズ 1:24'01.311 52周 11位 デ・ラ・ロサ マクラーレン 1:24'06.083 52周 12位 バリチェロ ホンダ 1:24'31.585 52周 13位 ドーンボス レッドブル 1:24'53.750 52周 14位 リウッツィ トロロッソ 1:25'07.938 52周 15位 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1:25'19.208 52周 16位 モンテイロ MF1 1:24'01.977 51周 17位 山本左近 スーパーアグリ 1:24'19.816 50周 18位 スピード トロロッソ 1:19'12.813 48周 ウェーバー ウィリアムズ 39周 ミハエル フェラーリ 36周 クルサード レッドブル 35周 アルバース MF1 20周 人気blogランキングへ ↑その他のF1情報へGO! チャンピオンロゴ入り チームキャップ マイルドセブンルノーF1 2006【送料込み】 フェルナンド・アロンソ 2006 SEASON 1/2ミニ レプリカヘルメット 話題の腹筋強化マシンEMSの新定番! ぽっこりお腹集中ダイエット! スレンダートーンフィギュラ男性用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/09 10:27:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
[F-1・Moter Sports] カテゴリの最新記事
|
|